はじめて歯がぬけた日
下の子の乳歯が初めて抜けました
数日前からぐらぐらしていて、気になるのか手で触っていたのですが、今朝になって自分で抜いたようで、その歯を嬉しそうに見せてくれます。
こんな「初めて」に小さな子供の成長を感じるとともに、「歯は大事だぞ。パパのようにならないでおくれ」と切に願うばかりです。
さて、このぬけた歯、どうしましょう・・・
世の中にはこんなケースもあるんですね。
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下の子の乳歯が初めて抜けました
数日前からぐらぐらしていて、気になるのか手で触っていたのですが、今朝になって自分で抜いたようで、その歯を嬉しそうに見せてくれます。
こんな「初めて」に小さな子供の成長を感じるとともに、「歯は大事だぞ。パパのようにならないでおくれ」と切に願うばかりです。
さて、このぬけた歯、どうしましょう・・・
世の中にはこんなケースもあるんですね。
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前回まで子供のワガママかなと思っていたおとわの言動ですが、今回はそれを貫き通すことによって井伊家を守ることに繋がったことから、前言を撤回せざるを得ませんね。またあわせて単なる酒飲みかと思っていた南渓和尚も、今回は立派におとわを守り、そして存在感を発揮することになります。
今回、人質としてやってきた駿府でおとわが出会ったのは浅丘ルリ子さんが演じる寿桂尼。浅丘さんの化粧が気になるほど濃かったのは、役柄なのかどうかわかりませんが、少々違和感を感じながら見ていました。
さらに違和感を覚えたのは春風亭昇太さんが演じる今川義元でしょう。一言も言葉を発することないのは公家的な雰囲気を出すためだと思いますが、彼は話さないキャラを通すのかなと思っていた矢先、後にしっかりと話す場面もあり、この先どのような雰囲気を醸し出していくのか楽しみでもあります。
現在話題沸騰中のおとわを演じる新井美羽さんは、どうやら次回の最後の方でお役御免となる様子。そこまで引き続きどのような印象を与えてくれるか楽しみにしたいと思います。
■直虎紀行■
静岡県静岡市
- 駿府城公園
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相変わらず「数量限定」「期間限定」という言葉に弱い自分。
上島珈琲店の前を通りかかり、「高知産 土佐ベルガモットのミルク珈琲」というポスターの端にはしっかりと数量限定の言葉を見つけると、もう自分の中ではベルガモットを楽しむ姿を妄想していました。
自分が飲むと一緒にいる子供たちにも何か買ってあげる必要がありますが、もはやそんなことは障害にはなりません。早速店内に入り子供たちに1杯450円もするココアを2杯も注文した後に、満を持して土佐ベルガモットのミルク珈琲を注文します。
実はベルガモットというものがよく理解できておらず、なんとなくみかん的な何かを想像していたレベルの自分は、レジの横にあるリーフレットを読んで、初めて理解することが出来ました。
ベルガモットはアールグレイの香り付けにも使われている柑橘類でイタリア産が有名ですが、2010年に高知県で栽培を初め、5年で本格的に栽培できるようになったとのこと。
そのベルガモットのコンフィチュールをカフェロワイヤルスプーンに添えて提供。。。
よくわかりませんが、なんかミルク珈琲に柑橘類が入っているとざっくり理解し、テイクアウトのため、なんとかスプーンには添えずに、そのまま珈琲の中にイン。
早く飲みたい衝動に駆られながら、帰りの駅でじっくりと飲み始めます。
まずは一口。
ん?
ベルガモットの香りはなかなかしません。自分の味覚はその程度なのかと諦め、そんな高尚なものを頼んだ自分に後悔しながら飲み進みます。
そして最後の方になって来た瞬間。口の中にベルガモットの皮が。そのあたりから、急激にベルガモット&珈琲のコラボを感じる事が出来ました。たしかにリーフレットにあった甘くて爽やかな香りです。
一瞬ドライフルーツを入れればいいのでは、、、という邪悪な感想も思いかびましたが、きっと違うに違いない、500円もしたのだからと、半ば強引に美味しさを感じ、あっという間にベルガモットゾーンは終了しました。
願わくば、飲み始めから静かにずっとベルガモットを感じる事ができれば、もっと良かったと思いますが、きっとそれはまだ自分の修行が足りないと思い改め、精進したいと思います。
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