麒麟がくる 第1回「光秀、西へ」
久しぶりに戦国時代に戻ってきました。大河ドラマのコアなファンはきっと嬉しい思いをしているのではないでしょうか。今回はNHKとしてもかなり気合いを入れているみたいで話題の人をかなり配置している印象です。
物語は大体のパターンでは、初めにキーとなるシーンを持ってきて、一段落すると幼少期に移っていくのですが、今回は主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さんが初めからずっと登場していました。
最近では明智光秀の研究が盛んに行われており、様々な説が取り沙汰されている状況です。最後の紀行でも話していましたが、幼少期については未知の部分がまだまだ多いそう。そのあたりの時代考証を考えてあえてはずしたのかもしれません。
今後が楽しみですね!
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