踏切への執着は期間限定?
雨が降りしきる日曜となった今日
何気なくいつも通る踏切で待っていると、3歳くらいの男の子が熱心に踏切が閉まり警報音が鳴っている様子を眺めていました。
お母さんがしびれを切らして、「もういくよ!」と引っ張るのですが、もの凄い力でそれを振り切り、食い入るように見つめています。
そういえばうちの子供も、そのくらいの時踏切のYoutubeを一生懸命見て喜んでいたのを思い出しました。
そんな子供たちも踏切からは「卒業」し、待たされることを嫌い遠回りするようになりました。
「大人の価値観ではわからないものに興味を抱く」
そんな発見も期間限定なのかもしれません。
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