通勤時間中の時間のつぶし方
寝ているという人がかなりの数を占めると思いますが、自分も時間がもったいないとは思いつつもうとうとしてしまいます。ただ、座れる人は爆睡することもできるんでしょうが、残念ながら座ることができない人にとっては何かをして過ごさないといけません。
そんな通勤時の気分転換の方法として、行きも帰りも「音楽などを聴く」人が最も多く4割を超えているそうです。(オールアバウト調べ)
確かに音漏れをしていて周囲に聞こえてしまっている人もいますが、本人としてはいい気分転換になると思います。その他携帯電話については「メールを送る」(行き20.8%、帰り26.2%)や「情報を見る」(行き15.4%、帰り20.0%)など、帰りに利用する人が目立った結果となりました。
また本を読む人を見てみると、「書籍」(行き20.5%、帰り22.5%)「雑誌・フリーペーパー・漫画」(行き8.0%、帰り11.0%)と、雑誌を読むよりも本を読む人が多いことがわかります。
この結果からわかるのは、省スペースでできることのほうが人気が高いということです。混雑している車内では、雑誌やフリーペーパーを広げるのは非常に厳しいです。中にはあまり気にせずに広げる人や、上手にたたみながら読む人もいますが、集中度からいうとあまり頭に入らないのかもしれません。
その点、文庫本や新書、携帯電話といったものは片手がふさがっていても見ることができるし、メールも打つことができます。本当はゆっくりと雑誌や新聞でも読みながらゆったりと通勤したいのですが、まだもう少し先のことになりそうです。
【出展】Business Media 誠
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0806/09/news013.html
iPodにテレビをRec 夜更かしせずに、通勤時間でチェック。【送料無料】 i180WHT リアルタイム・…
◆関連する記事◆