2017/04/23
Category: 日記
今回は雪印メグミルクの海老名工場
徒歩15分という案内にひよった自分たちはタクシーを利用して現地へ。女性の運転手が海老名の変遷を色々と教えてくれ和やかムードで工場に到着します。
子供の給食もこの工場の牛乳を利用しているということで、興味津々の様子。

この工場では、牛乳の他、ヨーグルト、珈琲に入れるポーション、生クリームなど百数十種類のアイテムを作っているそうです。
前に他の牛乳工場の見学をしたことがありましたが、ここの規模はとにかく半端なかったです。
工場では、生産工程を順を追って説明していただき実際の生産ラインを見せてもらい、最後に牛乳と飲むヨーグルト等の試食があり、充実した一日となりました。
工場見学をすると、その会社の製品についての理解が進み、ファンになりそうです。会社としてはそれをねらっているのだと思いますが、心地よくそこは流れに従いたいと思います(笑)
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2017/04/23
Category: 2017年_おんな城主直虎

世界的に有名な物語になぞらえた今回の題名の通り、瀬戸方久が提案した木綿づくりの提案から始まります。ところが新しい産業を興すためにはどうしても人手が足りません。人を借りてきたり、買えばいいのではないかという様々な意見も出る中、最終的に実行されたのは政次のアイデアである「噂」でした。
ある茶屋で瀬戸村に行くと百姓はいいことがあるらしいと噂を流し、結果的に多くの人が井伊の領内に押し寄せてくることになります。結果だけ見ると完全に政次の政治能力が高かったということになりますが、そのことに直虎は自分ではなく政次が後見を務めることがいいのではないかと悩みます。
その悩みに解決の糸口を与えたのが和尚様の一言でした。それは政次を部下として利用すること。決して一筋縄ではいかないことは目に見えていますが、この答えを直虎はきっと後に実行に移してくれるものとみています。次回以降どうなっていくのか楽しみにしたいと思います。
■直虎紀行■
愛知県西尾市
- 天竹神社
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2017/04/16
Category: 日記

普段特別な意識もなく普通に使っている味の素。そんな味の素の工場見学ができるというので早速家族でお出かけすることにしました。
場所は、川崎市川崎区鈴木町にある味の素川崎工場。
京浜急行大師線の鈴木町駅から、味の素のキャラクターであるあじぱんだが出迎えてくれます。その足跡を追っていくと、うまみサイエンスパークに到着します。
道路にこんな足跡をつけてしまっていいのだろうかと思いながら歩いていたのですが、この鈴木町という工場がある町全体が味の素工場であり、歩いていた道もすべて工場の敷地内ということを聞き納得です。
今回は、未就学児もいるため、3つのコースのうち、参加可能なほんだしコースを選択。ほんだしが作られるまでの工程を見学することができます。
バスでもの凄くひろい工場の中のほんだしが作られる棟へ向かい、そこで上層階に向かいます。
原料となるかつおを一番上の階に運び、そこから工程が進むにつれて下の階へ流れていくというものでした。
子供たちもかつおぶしを削るなど、普段あまりすることのない体験に目を輝かせながら先を急いで楽しんでいたのが良かったと思います。
最後は、味の素を入れた味噌汁のおいしさや、ほんだしを入れたおにぎりの試食をして、味の素を堪能することができた一日となりました。
お土産にもらったクックドゥを次の日早速使って回鍋肉を作ったのですが、子供たちも自分たちが見てきた工場で作られているということを実感しているのか、いつも以上にもりもりご飯を食べてくれます。
このような工場見学は、その会社のファンを増やすという会社側の思いもありますが、自分たちも安心して使い続けることができ、知識も深まるので、絶好の機会だと思います。
【参考】味の素 goo.gl/LVXxEw
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