雪上結婚式で祝福しよう
だから二人に思い出の深いところで式をあげようという人も多く、山の上や海の中で結婚式を挙げる人もかなり多くいたりします。
そんななか、26日に長野県小谷村の栂池高原スキー場で雪上の結婚式がありました。雪の舞う中、新郎新婦は手を取り合ってゲレンデを滑走し、友人たちが「おめでとう!」と祝福したそうです。
なぜゲレンデで結婚式?というと、新郎が大学生時代に友人と「どちらが早くゲレンデの鐘の前で誓いのキスができるか」と賭けをしていたことがきっかけらしいです。新婦もかなり乗りがいいみたいで、こんな無謀な賭けに乗っかって「夢が叶ってうれしい」と感激していたみたい。
これからは夫婦で人生の長いシュプールを描き続けることになるんですね。
一つ気になるのは、神父さんや同席の両親、友人も一緒に滑ったのでしょうか。ここで転けたりしたらかなり寒い結果になってしまうので、おそらくかなり前から練習したんでしょうね。
お幸せに♪
【参考】毎日jp
http://www.mainichi.jp/select/wadai/news/20080127k0000m040042000c.html
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