宴会を上手に断る方法
忘年会や新年会などこれから酒を飲む機会はどんどん出てくると思います。酒を飲むことが本当に大好きな人であれば、こんな楽しい時期はないんでしょうが、残念ながら自分は酒が強くないので、飲み会があるとなんとなく気分が晴れません。昔はすごく飲んだのですが、だんだん次の日まで残るようになり激しい二日酔いに悩まされるようになります。飲んでいるときは普通に飲むことができるのですが、分解能力が段々弱ってきているのでしょうね。
もちろん誘われるのはすごく嬉しくて、逆に誘われないとそれはそれで嫌なものなんですが、出たくないときにいかにうまく幹事などに伝えるかが大切なんですよね。その後の人間関係をうまく勧めていく上で、上手な断り方が求められるのです。日経Plus1で上手な宴会の断り方について記事があったので、うまく利用したいと思います。
<家族を理由に>
・妻(夫)が反対しているという。
・子供の部活の試合があって、明日朝5時起きしなければならない。
・今日は奥さんに夕食はいならいと言わなかったから、と恐妻家ぶる。
・妻(夫)と、気乗りしない相談ごとがある。
<自分の体調が悪い>
・医師の指示があることを理由にする。
・検査で危険域の数値があり飲めないという。
・前日頃から咳き込み、当日はだるそうに振る舞う。
<その他>
・携帯電話の着信音を鳴らし、中座してから急用といって帰る。
・ただ単に「パス」という。
・10年ぶりの友人に会う用事があるという。
このほか、自分ならではの理由があると思いますが、重要なのは相手に最もらしく聞かせることだと思います。いずれ会社員ではなくなったときに、断ることもなくなりその当時のことが懐かしいと思う日もくるでしょう。なので、全てを断るのではなく自分が心から楽しいと思える飲み会や、久しぶりの相手がいるとき、一緒に飲む人ともっと仲良くなりたいときなど、時と場合によって飲み会に参加するといいと思います。
そんな”ノミニケーション”も、たまにはありですよね^^
【参考】日経Plus1 12月13日
宴会、飲み会、お酒の後に◎アルコールを分解するから悪酔い二日酔いもナシ!コンパくん
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