あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



子供を持って始めてわかる踏切の危険

2008年4月 28日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

自分たちは、普段何気なく生活している環境において不便だと感じることはあまりない時代となりました。しかし、その日常から少しずれてみると様々な不便を感じることがあります。

人間の体と同じなんですよね。普段は、呼吸をしていることなんていちいち意識していませんが、肺に疾患を持ったとき、花粉症などでマスクをしたとき、鼻が詰まったとき等いつもと違った状況になると途端に「呼吸」を意識しますよね。

改めて感じるのは、子供ができたときに、子連れの人たちに不便なことが結構多いということ。子供がいる人たちというのは普通にいるのですが、それでもそういった人たちに配慮されていない事って結構あるんですよね。
その一つが踏切です。

線路の踏切って、すごく溝があるんです。自分がよく使用している小田急線では1レールに対して普通に5cm、大きいと10cmちかくあります。ここまで溝があると、ベビーカーで通過すると必ずはまるんです。場所が場所だけに本当に怖いんですよね。もう少し配慮があるのなら溝の幅を少なくする等があってもいいんでしょうが。

奥さんは、一度溝にはまっている最中にカンカン言い出してしまい、急いで担いで渡りましたが、こんな怖いことがあった以降、踏切が怖くてわざわざ遠回りして通過しています。

駅などのバリヤフリーが整備されて久しいですが、その他こういった大事故につながりそうな場所が少しずつ改善されて始めて住みやすい快適な街が完成すると言えるのではないでしょうか。

うわさのぜんまいざむらい

2008年4月 25日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

ぜんまいざむらい

一体どこで切ったらいいか分からないこの言葉なんですが、密かに人気度が急上昇しているそうです。8ヶ月になるうちの子供も、このぜんまいざむらいが始まるとキャッキャと喜びます。

この、ぜんまいざむらいとは、NHK教育テレビで朝7時15分から、夕方17:30からのそれぞれ2回、たった10分間だけ放送されている子供向け番組なんですが、キャラクターがそのまんまなんです。

Webページには以下のように紹介されています。

舞台は、江戸が明治にかわることなく続いた、ユニークな未来の江戸「からくり江戸」。
この町に「善」を広めるため、ぜんまいざむらいは遠い過去からやってきた。
善を広めると、あたまのぜんまいが巻かれて、命がのびるのだ。
得意技は「必笑だんご剣」。どんなプチ悪事でも見逃さない!
相棒のまめ丸、大好きなずきんちゃん、ライバルのなめざえもんなど、個性的で愉快な仲間達といっしょに、
今日もからくり大江戸で大活躍!

すごいですね。つっこみどころ満載です。江戸が明治に変わらないと、人間じゃないようなものまで登場してしまうのか、とか、だんご三兄弟ぱくってね?、とか、アンパンマンのドキンちゃんもぱくってね?等など。

しかしこの歌は一度聴くと、頭から離れなくなるのでかなり要注意が必要です。

「ぜんぜん、ぜんまい?♪」

このゆるーい曲を聴いていると、頭がとろけてしまいそうになります。

どうせなら、ここに最近話題になった奈良のマスコット「せんとくん」や彦根市の「ひこにゃん」も登場させてはいかがでしょうか?NHKさんご検討をお願いします。

ぜんまいざむらい ~豆丸のお留守番~ ぜんまいざむらい ~豆丸のお留守番~
(2008/04/23)
川崎恵理子、鈴木晶子 他

商品詳細を見る

おしりかぶれの原因は

2008年4月 13日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

思わぬ菌によるものでした。

あかちゃんのおしりがかぶれてしまい、ボツボツができてしまって彼もすごく痛そうだったので皮膚科でみてもらうと、その原因はカンジダ性皮膚炎。

これは、カビの一種でカンジダ菌が繁殖して、炎症を起こす病気です。おむつかぶれとよく似た症状ですが、治療法は全く違うので注意が必要ということでした。

すこしこの病気について調べてみたので書いてみたいと思います。

1.カンジダ性皮膚炎とは?
カンジダ菌というカビの一種が、皮膚にくっついて起こる皮膚炎です。皮膚の抵抗力の弱い赤ちゃんのあたたかくて適度な湿りけのあるおむつの中や、背中、わきの下などは発症するにはぴったりの環境です。

症状はおむつかぶれやあせもとよく似ていて、股やおしりなどの皮膚がこすれやすいところが鮮やかな赤い色にただれてきます。ただ、おむつかぶれと違う点は、カンジダ性皮膚炎はよく見ると、赤く炎症を起こした部分の周囲にうみを持った小さなブツブツができ、炎症の周囲の皮が縁からむけていきます。また、おむつかぶれはシワの奥にはできませんが、カンジダ性皮膚炎はシワの奥まで赤くなるのが特徴です。おむつかぶれとカンジダ性皮膚炎では、処方する薬が全く違うので、判断がつかないときは、皮膚科へGO

2.ケアは?
基本は清潔と乾燥。せっけんでよく洗い、タオルで軽くポンポンとたたくようにして乾燥させます。それから処方された抗真菌剤の塗り薬を塗ります。毎日キチンと塗れば、1?2週間でよくなるでしょう。また下痢をしているときは、特におしりを清潔に保ち、下痢止めで下痢を早く止めることも大切です。

ということで、常に清潔にしておく必要がありそうですね。我が家では、お尻ふきシートはかぶれてしまうので、ぼろ布を水につけておしりを拭いています。市販のシートは色々な物質が入っていてなんかおしりというデリケートな場所に悪影響を及ぼすような気がしています。実際お尻ふきシートを使うよりも断然ぼろ布の方がかぶれないですし、きれいの獲れるので重宝しています。

色んな病気があると思いますが、怪しいと思ったら自分で判断せずに皮膚科に行った方が絶対にいいですね。

【参考】gooベビー
http://baby.goo.ne.jp/member/ikuji/byoki/2/kenkou03_51.html

赤ちゃんと子どものアトピー&アレルギーBOOK (主婦の友ベストBOOKS) (主婦の友ベストBOOKS)
(2004/01/01)
永倉 俊和商品詳細を見る