あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



チームの顔が去るとき

2013年10月 06日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

2013年のプロ野球シーズンもすでに終盤を迎え、クライマックスシリーズに向けて準備を進めるチームや最後の踏ん張りを見せるチームなど、この時期ならではの雰囲気となっています。

そんな中、宮本慎也選手や桧山進次郎選手、山崎武司選手など今年も多くのチームの顔である選手達が引退していきました。何人かの選手のセレモニーを見つめたとき、彼らにはやりきった感と後輩への激励、そして周囲への感謝の気持ちが溢れていました。

そして、そんな彼らのことを応援し続けてきたファン。選手の一挙手一投足に一喜一憂してきたファンは、その時々を選手とともに歩んできたのです。応援していた自分の人生を選手に重ね、引退していく選手のことを思うとき、その時の自分を思い起こすのではないでしょうか。

このようにチームの顔となった選手は、1人1人のファンの思い出も背負っているのかもしれません。

しかし、このように引退セレモニーを球団から用意してもらえる選手はほんの一握りで、多くの選手は戦力外通告を受けたりしながらひっそりと去っていきます。

そういった選手達にも思い出を残すファンは必ずいます。彼らが次の人生をどのように歩んでいくのか、そのことにも注目してみてはいかがでしょうか。

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自転車の世界も高級志向へ -子供がねだりませんように-

2013年6月 30日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

近くのスーパーに子供と一緒に出かけたときのこと。

今までは、ママチャリの後ろに備え付けたチャイルドシートに子供を乗せてヘルメットをかぶせてお出かけしていたのですが、今回は自分の自転車で行きたいとのこと。

半年ほど前に補助輪が外れ、それからめきめきと自転車の腕を上げてきた子供ですが、とうとう自転車で一緒にツーリング(といっても近所のスーパーですが)まで行けるようになる日が来るとは。

密かな感動を抑えつつ、お出かけをします。途中はぶれて危なくなるようなこともなく無事に目的地に到着。これならもう少し遠くまで一緒に行くことができそうです。

そんな上の子供には、今の自転車よりもカッコイイ自転車をそろそろプレゼントしたいと考えています。色々探し始めてみて、世の中にはとんでもない金額の自転車が存在していることがわかります。

・トヨタ自動車: 100万円(レクサスブランドで世界限定100台というレアもの)
・BMW: 約40万円
・ポルシェ: 約45万から約81万円
・メルセデス・ベンツ: 約46万円

自動車メーカーからすると、自分の会社の技術や品質の良さをアピールするためであり、この自転車を売ること自体による収益は考えていないものとみられますが、一度乗ってみるときっと、自動車と同様素晴らしい乗り心地が保証されているのでしょう。

子供が、この自転車じゃなきゃ嫌だ、と言い出さないことを祈りつつ、自転車選びは続きます。

【参考】YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130630-OYT1T00239.htm

セブン-イレブンの食パンがうまい

2013年5月 05日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

家の近くにあるセブン-イレブンが新装開店し、かなりの常連客になりつつあります。

セブン-イレブンの商品は、他のコンビニエンスストアにはないような「こだわり」が随所に見える形であって、それらが多少高くても美味しければ買ってしまおうという心理を上手く突いているような気がします。

その中で、今最も自分の中でアツイのが「セブンゴールド 金の食パン」です。「セブンゴールド」は、セブンプレミアムのワンランク上のラインとして展開しているプライベートブランドなのですが、中でも「金の食パン」は1斤6枚入で250円と、ほかの一般的な食パンに比べるとやや高めの価格になっています。

しかし、シンプルなデザインとは裏腹に、セブン&アイグループ限定仕様のスペシャルブレンド小麦粉を100%使用するなど素材にもこだわっていて、それがしっかりと分かるほどの甘みのある味とふんわりとした食感が「買ってよかった」と思わせます。

通常、多少高いプレミアムものは一度ためしてみて自分の中で他の商品との差異を明確に判別できないときは次回以降買わないものですが、これは次回以降もやっぱり買おうと思えます。事実、発売開始からの販売個数が、15日間で65万個を突破したそうで、同じようにこの商品に対して費用対効果があると感じている人が多いのでしょう。

コンビニの商品であっても、スーパーや近所の専門店に引けをとらない商品群を並べ、コンビニならではの総合力で、それをどのように食べたらもっとおいしくなるかを提案し、あわせて同じ場所で買うことができる、そんな食の総合コンシェルジュのような存在になって欲しいと感じます。

【参考】ナリナリドットコム http://www.narinari.com/Nd/20130521487.html