あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



どん底から這い上がることで生まれる強さ

2014年1月 26日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

人生の中で「どん底」だったと思う時期を思い浮かべることができますか。

この「どん底」とは、もちろん何か定義があるわけでもなく客観的な尺度もないことから、自分の中でのみ感じる主観的なものであり、自分の中でこの時がどん底であったと思っていても、それを聞いた相手から見るとたいしたことはないと感じられるかもしれません。

先日、とある人がどん底の状態を経験することで、それ以降起こることはたいしたことないと受け入れることができる強さを持つことができると語ってくれました。なので、若いうちにどん底を感じておいた方がいいと教わりました。

しかし、そう簡単に感じるものではなく、また自ら進んでどん底を感じたいと思う人はいないでしょう。手っ取り早くそんな状況に身を置くことができるのが、海外旅行で自分1人で厳しい環境下におくといいといいます。

その方は、若い時に東南アジアのとある国に1人で旅行したとき、母親が今にも死にそうな青白い赤ちゃんを抱きながら、近寄ってくるといいます。目当てはお金。そういった人があまりにも多く、そして当たり前のように存在していることに、何かを感じたといいます。

自分はそのような経験はありませんが、これからどのようなことが自分を待っているのか分からない未来で、強く生きるために何かを感じることができればいいなと思っています。

どん底から最高の仕事を手に入れるたった1つの習慣 どん底から最高の仕事を手に入れるたった1つの習慣
(2013/08/21)
福島 正伸

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電子レンジ新調

2014年1月 19日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

子供が牛乳を飲みたいとぐずるので、電子レンジで牛乳を温めようとスイッチをオン。横には「まだ?」と今にも泣き出しそうな顔で見つながらせかす子供に「ちょっと待ってね」と言いながら、無限のように感じる温め時間を待ちます。

ようやくできた牛乳を取り出すと・・・・全然温まっていないのです。

もう一度温め直す頃には、子供はとうとう泣き出す始末。10回に1回くらいの割合でこのようなことが起こり始めたため、新しい電子レンジを購入することを決意します。

新宿の大手量販店で店員さんの話を聞きながら、以下の条件のものを購入することにします。

・掃除が楽
・3万円以下
・とりあえず温まればいい

当初、今流行っている過熱水蒸気式のものが欲しいと思っていました。電子レンジでふっくらとしたご飯を食べることができるというのはなんだか魅力だし、最新スペックを買うというのも理系としては心が騒ぐモノがあります。

しかし店員の説明から過熱水蒸気式は、使った後にびちょびちょになる庫内を拭く、使わないときは水抜きをする等のメンテナンスが必要、さらに使いたいときに水をいちいち入れる必要があるという点が、面倒くさがり屋の我が家では、お蔵入り必至の機能となることから、余計なものはいらないということに。

とにかく温まればいいということで、3万円以下で買うことができるものとして選んだのが、東芝のER-LD7という商品。石窯ドームという商品名で庫内の天井がまるくなっています。さらに、同じスペックの他の機種が庫内の天井にヒーターが付いていて、掃除が面倒なので、この東芝の機種に軍配が上がります。

量販店を3つ行ったり来たりしながら、当初は28,100円(送料込み)さらに3年保証というものから、25,800円(送料込み)に5年保証という満足のいく価格で購入することが出来ました。

早速家族で使い始めています。念願の牛乳温めはボタンを数回押す必要がありますが、上の子供もすぐに慣れ今では自分で飲む分は自分で操作しています。おそらくこれから使う機能は絞られていくと思いますが今のところ大満足の温め具合といえ、これからも大活躍することは間違いなさそうです。

東芝 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-KD7(W)グレイッシュホワイト ER-KD7(W) 東芝 石窯ドーム スチームオーブンレンジ ER-KD7(W)グレイッシュホワイト ER-KD7(W)
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東芝(TOSHIBA)

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アンパンマンに見る大人へのメッセージ

2014年1月 05日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

なんのために生まれて なにをして生きるのか

こたえられないなんて そんなのは嫌だ

街の人に上の言葉の出展を聞いてみると、偉大な哲学家といった声もあがりますが、正解する人はグッと減っていました。自分もきっとこの言葉だけを眺めると、「人の生」という大きなテーマばかりが気になってしまい正解することなどできなかったことでしょう。

新年の始めの日曜日にふとテレビで紹介されていたのは、先日亡くなられたアンパンマンの作者、やなせたかしさんでした。そんなやなせさんが作詞を手がけたアンパンマンマーチの一説がこれだったのです。

アンパンマンといえば、子供向けのアニメであり、うちの子供達だけでなくおそらくほとんどの子供達が始めに好きになるキャラクターでしょう。やがてアンパンマンの優しさを感じながら卒業し、次のキャラクターへと興味が移っていくのですが、誰もが同じキャラクターを始めに好きになるというのは驚くべきことだと思います。
そんなやなせさんが残したこの言葉。新年を迎えるにあたりこの大きなテーマに自分ならどのような答えを見いだしていくのだろうと悩んでみるのもいいと思っています。

やなせさんはこの歌詞を推敲する段階で、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えていったといいます。ここに、大きなヒントが隠されているのかもしれません。

今年も公私ともに最高の一年になりますように。そして、これをご覧になられた方にとっても素晴らしい一年になりますように。