あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



猿田彦珈琲とのコラボで生まれ変わったジョージア

2014年4月 20日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

缶コーヒーといえば、普通のコーヒーは甘すぎて缶コーヒー特有の口に残る変な味、そしてそれが嫌でブラックにしたとしても何となくドリップコーヒーとは違う変な味がして、やはり喫茶店のようなコーヒーは缶コーヒーでは実現できないものと割り切って、飲んでいたような気がします。

そんな自分のなかで、驚くことにドリップコーヒーの味に近い美味しいと思えるコーヒーが登場しました。それがコカコーラのブランドであるジョージアから登場した「ジョージア ヨーロピアン」です。見た目は実はこれまでのジョージアと変わらないのですが、下の方に小さい字で「猿田彦珈琲監修」と書かれています。

飲んだ感じは、苦すぎずしっかりとコーヒーを味わうことができ、鼻に心地よい香りを残してさらっと口の中から消えていく感じがします。この猿田彦珈琲、Webページを見てみると、「たった一杯で幸せになるコーヒー」を目指していると書かれています。猿田彦珈琲の店主である大塚朝之さんは、ジョージアのサイトの中で革命的レベルでおいしくなったと自負していると書かれている通り、今までのジョージアとは全く違う美味しいものになっていると思います。

猿田彦珈琲には、「2サードウェーブコーヒー」と呼ばれる手法が取り入れられているといいます。これは、特に原料豆にこだわり、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れていくというもので、これが今回のジョージアにも取り入れられ、原料豆の産地から、淹れ方、カップにまでこだわる「猿田彦珈琲」の知見が活かされて、いま豆の個性に合わせた焙煎、飲み方に合った抽出など、すべてにわたって工程を見直したといいます。

個人的には、微糖や熟練ブレンドよりもブラックが一番、美味しさを感じることができるのではないかと思います。今後、これをきっかけとして缶コーヒーもドリップコーヒーと遜色のない美味しい味を提供してくれるようになってくれることを願ってやみません。

(参考)
・猿田彦珈琲 http://sarutahiko.co/
・ジョージア http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/news-20140320

ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 290ml×24本 ジョージア ヨーロピアン 香るブラック 290ml×24本
(2014/04/07)
ジョージア

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数十年ぶりの大雪 我が家では

2014年2月 09日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

関東地方では実に数十年ぶりとなる大雪に見舞われた週末。雪国の人から見ればこれしきのことで騒ぎすぎなのかもしれませんが、年に1回雪が降るかどうかという関東では、これしきのことが「おおごと」だったりします。

昔はもっと雪が降っていたような気もしますが、最近ではあまり雪が降ることも少なくなり、雪が降るのが楽しかった子供の頃から、大人になるにつれ雪が降ると憂鬱になってしまうのが、少しだけ残念だったりします。

雪が降り始めた土曜日の午後。既に15センチほど積もっていて朝まで降り続く予報でしたが、このまま放置すると家の前の雪が凍ってしまい雪かきするのが大変になるので、第一次雪かき隊を結成します。我が家からは上の子と自分の2名が志願し、雪で視界が悪い中スコップとちりとりで応戦します。

他の家の方も既に雪かきをされており、一緒になって2時間ほどひたすら道路に降り積もった雪を取り除くのですが、自分がやった場所がほんの10分程度でまた白くなっている様子を見ると心が折れそうになってきます。

家の前に雪山を作り、子供はそこでかまくらづくりに没頭。途中から我が家の雪かき隊は自分1人だけになりますが、それでも何とか人や車が通って、明日の朝に凍ってもなんとかできるレベルまでなったところで終了。

いつもは使わない筋肉が悲鳴をあげ、リポビタンDを飲んでも疲労回復があやしかったのですが、次の日は朝からまた元気になっていて、まだまだ自分も若いと気分良く迎えた朝。早くも近所の皆様が雪かきを始めていて、急いで参戦。

付近の家の方が総出で雪かきを始めます。昨日とは変わって作業をしているとどんどん雪が取り除かれていくのでなんだか楽しくなってきます。さらに、みなさんの工夫で台車やクーラーボックスなど使えるものは何でも使って効率も高まり、あっという間に除雪完了。近所の関係も強まったような気がしました。

昨日子供が作ったかまくらの完成度は高く、中に入るとシーンとしてなんだか別世界にいるような気分。下の子も雪には始め慣れていなかったのですが、上の子と一緒に遊びながら雪を満喫していたようです。次にいつ降るか分かりませんが、子供にとっては貴重な体験になり、大人にとっては日頃の運動不足を解消する体験になったのではないでしょうか。

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ようこそ 新しいテレビ

2014年2月 09日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

家に帰ってくるとテレビに次のように書かれている付箋紙を発見します。

「テレビがうつらなくなりました(T.T)なおしてください。 PM5:55 」

短文ではあったものの切実さが伝わってくる内容です。何でも下の子がテレビの裏側に入り込んだ時に映らなくなってしまったとのこと。

壊してしまった下の子に対してすこしいらっとしましたが、よくよく考えて見ると買って7年であること、上の子もテレビの裏側に入ってバンバンやっていたことを考えると、テレビの寿命だったと考えるのが自然だと思えてきます。

◆いよいよ購入

土日に大河ドラマを楽しみにしている自分や、毎日のEテレの番組を楽しみにしている子供たちのことも考え、次の日にテレビを買いに近くの家電量販店に向かいます。

目当ては、今使っている東芝のREGZAの最新モデルであるZ8シリーズ。番組表の使い勝手も慣れているし、第一他の商品と比較しても圧倒的に絵が綺麗で色も自然な感じが出ている当初のREGZAの優位性は変わることがありませんでした。

タイムシフト視聴や番組をまるっと撮っておくことができる機能は正直あまり利用しないと思っていますが、Z7とZ8ではやはり絵の綺麗さでZ8に軍配が上がります。

あまり大きいサイズでは目を悪くしそうだったので、42型の42Z8に決めます。今まで使っていた32型よりも大きいのですが、全体サイズはむしろ小さくなっている印象です。この7年でサイズも小さくインチは大きくすることに成功したようです。技術の進歩は素晴らしいと改めて感じます。

問題はその金額。価格.comの値段を見ながら、長く使っていくものでありいざというときの安心を考慮して少々高めでも量販店で購入することにしますが、できる限り金額を抑えられないか交渉します。

テレビにはリサイクル法に基づき3000円程度の処分費がかかったり、運搬費用もかかります、これに長期保証などをつけて、ポイントなどの割引をふんだんに使い、ネットで提示された金額プラスアルファまで抑えることができました。

◆新たな課題

購入後、届いたという連絡が奥さんからあり、ワクワクしながら家に帰るとまたまた置き手紙が。

「ろくができるようにしてください」

配送業者の方が設置して見れる状況になっていたのですが、これまで使っていたNASは接続できず、USB型のハードディスクが必要ということで、家電量販店にダッシュ。

店員と小一時間相談した上でようやく購入。タイムシフト録画用には専用のハードディスクが必要ということなのですが、過去の番組を何チャンネルかとり溜めておくことはしなさそうなので、安価なものを選び、早速設置します。

ようやく、全ての設置が終え次の日に会社から帰ってくると、既にたくさんの番組が子供によって録画されていました。使い方を教えなくても自分でなんとかできる子供は、デジタル慣れしててすごいと感じます。

オリンピックもドラマも綺麗な絵で見ることができて大満足。あとは下の子がこれを壊さないかにかかっています。

東芝 42V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画機能搭載) REGZA 42Z8 東芝 42V型地上・BS・110度CSデジタル フルハイビジョンLED液晶テレビ(別売USB HDD録画機能搭載) REGZA 42Z8
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東芝(TOSHIBA)

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