あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



何歳まで「女子」というの?

2011年1月 03日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

2010年頃から「女子会」に代表されるように、女性だけで集まって飲み会を開いたり、どこかに出かけたりしてエンジョイするライフスタイルが流行しています。自分は男性なので、その絶対に入ることはできないという禁断の世界というものに何となく惹かれるものがありつつも、中でどのようなことが行なわれているのかは人づてに聞くしかありません。

女子会はいいのですが、一体何歳までを「女子」と呼ぶのでしょうか。辞典では単に女の子としか説明がないため、明確に何歳まで使っていい言葉なのか定義がないようです。しかし使っている人の立場からするとどこかに使っていい境界線というものがありそうです。そこで女子会に慣れている女性800人に「何歳まで“女子”という言葉を使っていいと思いますか?」という質問をしたものを紹介したいと思います。

◆「何歳まで“女子”という言葉を使っていいと思いますか?」
1位: 30代まで(30.9%)
2位: いつまでも(27.0%)
3位: 40代まで(17.1%)
4位: 20代まで(12.0%)

この結果から、全体の3割の人が30代を1つのキーポイントに挙げています。自分が実際に女子会に参加しているという女性が一番多い世代であるということもあるのかもしれませんが、独身でいる間まで使っていいと答えている人が多いといいます。

また、2位の「いつまでも」と答えた人の気持ちもすごくよく分かります。女子だけでなく男子と自分が使っている時、すごく自分が若返ったような気持ちがしていい気分になります。同様に「女性は一生、ずっと女子の心を持ち続けると思うから」「おばあちゃんたちが女子会と言って集まるのも素敵だなぁと思うから」「いくつになっても女心を忘れなければ、女子だと思うから」という意見が寄せられたそうです。

一人の男性としてこの結果について考えてみると、言葉としてかなり定着してきたことから、何歳の方が使ってもほとんど違和感なく聞くことができます。言葉によって行動も若くなるものなので、むしろ積極的に「女子」だけでなく男性も「男子」を使ってみるといいと思います。今年は「○○男子」が流行するかも?!

【参考】walker plus http://news.walkerplus.com/2010/1130/14/

女子会 東京 女子が選んだ女子のためのお店ガイド 女子会 東京 女子が選んだ女子のためのお店ガイド
(2010/05/20)
女子会推進委員会

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2011年も最高の一年を

2011年1月 03日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

新年あけましておめでとうございます。

今年のお正月はすごく寒い日が続き、どうしても外に出る状況ではないこともあり、家にいることが多かったような気がします。家にいると当然食べたり飲んだりすることになり、家族でダラダラと過ごしてしまうことに。

まだお正月ぼけと食い過ぎによる胃もたれが完全に抜けきっておりませんが、また明日から1年の始まりとして毎日の忙しい日々が始まります。

今年も皆様の健康とご活躍をご祈念いたします。

本ブログも、読者の皆様に少しでもタメになる情報と潤いを提供できるよう、日々努力していきたいと思いますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

変わらぬ感謝と幸せを来年も

2010年12月 30日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

2010年ももうすぐ終わろうとしています。身の回りで大きな変化はあまりなく平穏に過ごすことができた1年で、その分仕事も深く追求することができたし、子供が少しずつ成長していく様子を近くで見守ることができました。

子供に至っては自分の思いを伝えるようになり反応も豊かになってきたので一緒にいてどんどん面白いと感じるようになりました。最近では、クリスマスが終わった次の日にクリスマスツリーをしまったところ、「サンタさんに会えなくなる!」と大泣きし、その後彼は「そりに乗ってクリスマスツリーは行ってしまった」と理解し、泣きたいところを必死に我慢していました。その純真さが彼にはあるのです。

嫌なところを引きずらず、いい思い出を残し続ける性格なのも素敵な一面です。毎日心から笑えるような出来事がたくさんあるので、奥さんも自分も大変なことがすべて帳消しになります。

昨日、一緒に多摩川の河川敷にサッカーをしに出かけ、そこで彼は草むらにボールを蹴り込んでしまい、入り込んだところズボン全体にチクチクが付着し、それを必死に取っていたのですが、それでも痛いらしくとうとうズボンを脱いでしまいます。寒いのに痛さには適わなかったのでしょう。すると頭上に小さな虫が渦を巻いているのを発見した彼は、脱いだ自分のお尻を食べられると勘違いし、急いでズボンを履いて家に向けてダッシュ。見ていて飽きないとはこういうことなのでしょう。

来年は幼稚園に入学。自分たちにも色々変化が起こるかもしれません。それでもいつも楽しくいい思い出をたくさん作っていきたいと思います。

今年も、本ブログをご覧頂きありがとうございます。来年もまた変わらずご愛顧頂ければ幸いです。皆様の毎日の生活の中でほんの少しタメになることをお届けできれば、こんなに嬉しいことはありません。

2011年が皆様にとって、そして自分とその周囲の皆様にとって素晴らしい一年になりますように。