あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



スマートフォンをスムーズにタッチできる手袋

2011年2月 18日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

iPhoneから始まったスマートフォン人気はあっという間に広がって電車の中でも多くの人がスマートフォンを手にして片手で自由自在に操作しているのを見かけるようになりました。自分も持ち始めた頃は、両手でおそるおそるタッチしていたのですが、慣れてくると片手でサクサクと操作できるようになり、便利さをすごく感じることができるようになります。

それと共に感じるようになったのが、タッチするという操作についてです。ボタンを押すという操作は、手がどんなコンディションであれ手袋をしていても操作することができるのですが、タッチパネル式の場合状況は少し変わってきます。

タッチパネルが反応するためには、基本的にはつけていた手袋を取り外さなくてはなりません。また、手がカサカサだったりすごく冷たくなって乾燥しているときに反応しないこともあります。逆に、手が汗ばんでいたりする場合にはスベリが悪くなってしまい、うまくページをスクロールできないといったこともあります。このように手で押しているのに思い通りに反応しないイライラはやってみた人であればきっと感じるものでしょう。

それを解消してくれるアイテムを発見しました。それが「momiji gloves touch」です。これを作ったメーカーは長年にわたって軍手を作ってきたところだけに、見た目は少々それを感じさせるデザインになっているのですが、機能性は抜群です。

手のひらの部分に導電糸を編みこんでいて、装着した5本の指のいずれでタッチパネルを操作することができるのです。暖かさを感じながら手袋を脱ぐことなく性格にキーをタッチすることができるのですから、まさに一石二鳥といえるでしょう。値段は2500円ということなので、お手頃だと思います。

今後の課題は、冬を過ぎた後にどのように同じ機能性を快適に持続させることができるかでしょう。暖かくなり周囲は手袋などしなくなって時でも自分一人で手袋はないと思うので、指サック型もあわせて商品化してみてはいかがでしょうか。

【参考】教えて君.net
http://www.oshiete-kun.net/archives/2011/02/momiji_gloves_touch.html

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momiji gloves

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突然の不審者をどう見抜くか

2011年2月 15日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

金品を目的に宅配便を装って家に押し入って、強盗をはたらくという事件が発生し世間を騒がせています。ワイドショーなどでは動機や被疑者の状況などを繰り返し解説しているのですが、この事件から自分たちが学ぶべきものは別なところにあると思います。

それは、突然の不審者からどのように自分の身を守るかという点にあります。宅配便の場合、荷物の受け渡しのためどうしてもセキュリティロックやドアを開けざるを得ません。インターフォンなどで外見をチェックすることはできますが、そうでない場合には見分けることはできないでしょう。

その場合の対策として、安全生活アドバイザーの佐伯幸子はドアを開ける前の一手間として、「誰から」「どんな荷物か」を質問し、ドアスコープなどで訪問者を確認し、ドアチェーンをかけたまま対応するようアドバイスしています。

こういった宅配業者への質問だけでは限界がありますが、訪問者に対して警戒しているのだということを明確に示すことができることから、一定の抑止力をもつことができると思います。訪問者が確かに宅配業者であることを確認するためには、上記のアドバイスが有効であり、逆に現状ではそこまでが限界であるともいえます。

しかし不審者が用意周到で、これらをすべて偽装することになった場合には家にいても気がつくことができないでしょう。そのためにも、宅配業者などの訪問者は、自分の所在をしっかりと明らかにして、在宅している人を安心させるだけの仕組みが必要だと思います。

例えば、身分証明書を提示する、訪問する前に連絡を行ない今から訪問することを伝える、といったすぐにできる方法が挙げられます。さらにこれらをシステム化し、安心をもたらすことができる仕組みを作るというものも考えられるでしょう。

事件は起きてしまったことは事実ですが、今自分たちはそこから再発を防止するための取り組みを反省材料として学び、実践していくことが求められることなのではないでしょうか。

【参考】日本経済新聞 2011/02/15

元気をもらった小森まなみさんは今も

2011年2月 14日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

自分が浪人時代に受験勉強をしながらよく聴いていたラジオのなかで印象に残っているパーソナリティーは数多くいましたが、自分がそのなかで最も元気をもらったのが小森まなみさんでした。彼女は当時声優として様々なアニメで主題歌を歌っていて、中でも「3×3EYES 吸精公主」というアニメでは、「Fight! - 最後の天使 -」という曲を歌っていてすごくいい曲だなと思ったものです。

彼女のラジオは、主に2009年まで25年続いた「mamiのRADIかるコミュニケーション」という番組と、現在も17年続いている「小森まなみのPop’nパジャマ」という2つが有名ですが、自分は後者をよく聴いていました。番組を聴いたことがある人であれば分かると思いますが、とにかく彼女はリスナーへの愛情があふれていて、真剣に生きることに疲れた読者からの手紙に涙を流しながら説得したり、一生懸命語りかけてくれるのが嬉しくもあり、元気をもらえるのです。

このふたつの番組は、AMラジオで放送されていて関東地方に住んでいた自分としてはとても普通では聴くことができないような遠くの放送局でしたが、深夜になると遠くまで聞こえる特性を利用して、東北放送(仙台)やSTVラジオ(札幌)で放送されている番組をノイズ混じりに聴いていたものです。番組の最後には「- Holy Eyes -君の夢はぼくの夢」という静かな曲で終わるのですが、ものすごい寂しい気持ちなったものです。

彼女がよく話してくれる言葉のひとつに夢の方程式があります。夢は必ず叶うということを「夢+努力=現実」という方程式で示し、リスナーに訴えていました。当時浪人生だった自分はどんなにこの言葉に励まされたか分かりません。全般的におのように励まし系の曲が多いのが特徴といえるのかもしれません。

そんな小森まなみさんは、すでに50歳を超えているといいますが、所属事務所のWebページを見るととてもそれを感じさせない容姿を保っていて不思議だというネット上では盛り上がりを見せているといいます。確かに容姿だけでなく声も声優さんらしくかなり若い声であることから、年齢などこの人には関係ないと思えてきます。

今ではラジオを聴くこともめっきり無くなってきましたが、こうやって今も昔と変わらず活躍している小森まなみさんをみると、自分も頑張らなければならないと改めて思います。

【参考】プロ・フィット http://www.profit-v.com/pro/talent_komori.html

こころのおくすり こころのおくすり
(1998/04)
小森 まなみ、油井 昌由樹 他

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