あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



歩ける湯たんぽで寒さ知らず

2012年2月 07日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

寒い日が続き、外はもちろんのこと部屋の中でも暖房が十分に入っていないところでは、寒くて足も冷えてしまいます。特に家の中で立ち仕事をしている主婦の人にとっては、寒さから来る冷え性は悩みの種ではないかと思います。

そんな人にとってすばらしい商品が登場しました。それはブーツ型の湯たんぽです。湯たんぽといえば、寒い布団の中に入れてぬくぬくしながら眠りにつくための道具なのですが、それを履き物に応用したものが「歩ける湯たんぽ」です。

使い方はすごく簡単で、歩ける湯たんぽの中にお湯を入れるだけ。あとはこれを履いて部屋の中を自由に暖まりながら歩くことによって、どこでも足湯状態になることができるのです。

気になる履き心地ですが、特殊なウエットスーツ素材を使用しているので、足に優しくフィットして、お湯も冷めにくく低温やけどの心配も少ないといいます。履いていて気持ちがよく、暖かくなれるのは、すごく幸せなことだと思います。

履いているだけでそんな気持ちになれる「歩ける湯たんぽ」は、癒しグッズであると共に最高の節電グッズにもなるのではないでしょうか。

結露対策の強力な味方「水滴トール」

2012年2月 05日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

寒い日が続き、家の中では小さな子供がいる我が家ではどうしても窓を一日中閉め切りがちにして部屋を暖かくし続けようとしてしまいます。部屋の湿度も60%前後あり、外から帰ってきてドアを開けるとかならずめがねが白く曇ります。

そんな環境下で、高温多湿な熱帯の室内で気になるのが結露です。窓にぎっちりと付着した水滴は見ている分にはきれいなのですが、そのまま放置するとカビの原因にもなってしまうので何とかする必要があります。

◆ 結露が起こる理由

結露は外気と室内の温度差によって起こります。空気の中に吸収できる水分の量は限界があり、その量は温度によって変わります。温度が高ければその分多くの水を含むことができます。もうこれ以上水分を含むことができないとき、空気中の水分は水滴として姿を現すのです。

冬場に窓の近くにできる結露は、室内の暖かい空気の中でたくさん水分を含んだ空気が窓の近くの冷たいところに行ったときに、冷やされ空気中にとどまることができずに出てきたものが窓に付着したものなのです。ということは、

◆ 結露を防止するには

では、結露をを起こさないようにするにはどうしたらいいでしょうか。一つは部屋の温度と窓の温度を同じにすることが挙げられます。暖かい室内に窓の温度を合わせるのは難しいと思うかもしれませんが、そうでもなく簡単にできる方法があります。それは二重サッシです。二重にすることによって内側の窓の温度を室温にまで高めることができます。また、同様の効果をもたらすシートを窓一面に貼るのもいいでしょう。

もう一つの方法は、部屋の中を乾燥させることです。水を含んだ空気が窓の近くにいっても、まだ空気中にとどまることができる量の水だけ含まれていればいいのです。ただし、この方法では室内はカラカラになってしまい別な弊害も生じてしまうので、あまり得策とは言えないでしょう。

◆ 結露とうまく共存する

賃貸住宅である我が家では二重サッシにすることもできず、シートを購入するのももったいないので、上手につきあうしか方法はありません。つまり、定期的に結露を取り除くのです。そこで布で拭いてみたのですがすぐにベチョベチョになってしまいやる気もダウン。このままではいけないと近くのスーパーに行くと、すばらしいアイテムを発見しました。

それが、アズマ工業の「水滴トール」です。作りはいたってシンプルでワイパーがついていて取っ手の部分にワイパーで取った水をためておくためのタンクがついています。なので、持ったまま手をぬらすことなくワイパーで窓に付いた結露を一網打尽にすることができるのです。きれいに結露が取れていくのを見ると、なんだかやっていてものすごい充実感と気持ち良さがあります。子供と一緒になって結露を取るのが楽しみになりました。

価格も500円前後で購入することができるので、コストパフォーマンスもすごく高いといえます。はじめは水泳でよく利用する絞るとすぐに水分がなくなるタオルを考えていたのですが、この方がお手入れも簡単なので買って良かったと思います。

あとは、三日坊主にならないように続けることができるかがポイントになるでしょう。その日がこないように、ひたすらに結露を取り除けたら、カビのない気持ちいい窓辺を演出することもできるかもしれません。

口コミの信憑性とは

2012年2月 02日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

最近ニュースを賑わしている某飲食店の口コミサイトにおける飲食店側の意図的な書き込み問題によって、口コミという新しいマーケティング手法とその利用者に大きな衝撃を与えています。口コミというものは非常に効果があり、評価が高いお店や商品はおいしいという思考に直結するとあって、飲食店だけでなくありとあらゆる商品の評価サイトが人気を博しています。

中には、お店に行った際にメニューを見ずに口コミサイト内のそのお店の上位ランキングから注文をするという人までいるという紹介もされていましたが、そこまでやらなくても何かを買うときにランキングの上位にあるものを選択したり、レビューを参考にしたことは誰にでもあると思います。

そういった口コミサイトにおいて、掲載される側のお店が客を装って評判のいいことをサイトに書いてもらうように金銭を渡し依頼していたことがわかり、こういったやらせ問題によって口コミ内容の信憑性自体が問題視されるようになりました。評価が高くて信頼できると思っていたら、実はそれはお店側が書いたものであり、実際に食べてみるとおいしくなかった、なんていうことも十分に起こりえるということになります。これによって、問題になった某飲食店の口コミサイトを中心に「この情報は本当に正しいのか」といった疑いの目を持つようになってしまった人も多いのではないかと思います。

◆そもそも口コミ情報は正しいものなのか

しかし、ネット上の情報というものは必ずしもそれが正しいものばかりではありません。ネット上の質問サイトには答えが集められていますが、その情報が常に正しいものではないということを自分たちは頭では分かっていると思います。特に口コミサイトにおける感想は完全に主観的なものであり、たとえ正当な客が書いたレビューで「おいしかった」と書かれていても自分の舌にあっているのかどうかはわからず、自分もおいしいと感じる保証はどこにもありません。

法律的な観点でも、北海道産の肉を使っていると書きながら実は外国産の肉だったというような偽装でない限り、口コミの内容がやらせであってもそれを完全な違法であると判断は今のところできないといいます。

◆上手に口コミとつきあうために

であれば、口コミはもう信用できないものに落ちてしまったのでしょうか。それは違います。大切なことは使い方なのです。情報に対しては自分の中で信頼性をランク付けし、上手につきあうのです。例えば、自分の友達が「このお店、おいしかったよ」と教えてくれたお店は、自分もおいしそうだから行ってみたいと思うでしょう。逆にネット上の誰も知らない人が書いた情報は「本当かな」と思うかもしれません。この差なのです。

自分の知っている人、もしくは信用できると判断できる人の情報に対しては信頼し、そうでないものについては参考程度にとどめる。そういう付き合い方がいいのではないでしょうか。いずれにせよ、結果が自分に取っ手満足がいかないものであったとしても、それは自己判断によるものなので、自己責任の範囲だと考えます。

自分が知っている人が商品を紹介する手法は、昔からテレビCMという形で具現化しています。有名人が「おいしい」といえば、何となくそれをほしがる、そんな心理をうまく使ったものが昔からあるのです。情報が氾濫している中、それをうまく取捨選択するチカラが今、自分たちに求められているのではないでしょうか。

口コミ繁盛店のつくり方 口コミ繁盛店のつくり方
(2012/01/18)
花谷博幸

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