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オフィスで使えるポット型浄水器で節約しよう

2009/11/12 Category: 日記

BWTパーフェクトウォータースリム

最近節約志向が浸透しているせいか、会社の中でも弁当を持参する人が増えてきました。自分の会社の近くでは外食すると簡単に1000円近くになってしまうので、かなり節約することができます。弁当だけでなくなるべくお金を使わないようにするために、水筒を持参する人までいるのですが、なんとなく満員電車のなかにかさばる水筒を持って行くのはなんだか面倒であることと、数杯飲んでしまったらなくなってしまう量では物足りないということから、ティーパックを購入しそれでお茶や紅茶などを飲むようにしています。

しかし、時にはどうしても冷たいものを飲みたいこともあり、水道水をそのまま飲むのも抵抗感があるのでそんなときはやむなく自動販売機でジュースなどを購入することになります。もったいないような気分になっていたところ、非常に魅力的なアイテムを発見しました。それは机の上で使うことができるポット型浄水器です。会社で自分用浄水器とは少しやりすぎなような気もしましたが、全く周囲からも怪しい雰囲気にはならないような工夫が至る所に散りばめられていることがわかります。

まず、電源は必要なく水を汲んでおくだけで、水道水をろ過してくれます。フィルターは水道水に含まれている有害物質を除去してくれるだけでなく、マグネシウムをプラスしてくれるのでミネラルウォーターのようにおいしくてヘルシーな水になるのです。マグネシウムには水の味を引き締める効果があるので、お茶やコーヒーの味を引き立ててくれます。また浄水器とは思えない程のデザインで普通に置いておけば普通のポットに見えるのもオフィスでは欠かせない機能でしょう。

気になるのは、これでどのくらい節約することができるのかですが、本体を購入すると4000円前後のポット型浄水器「BWT パーフェクトウォーター スリム 2.7L」について見てみると、カートリッジ1本当たりのろ過水量は250リットルでカートリッジは約2.5ヶ月使用することができるといいます。カートリッジ1個あたり1000円程度で購入することができるので、継続的には1リットルあたり約4円程度の計算になります。以下かかる費用について考えてみます。

・初期として4000円の本体価格分を1年で減価償却すると仮定すると、月当たりのコストは333円となる。
・カートリッジは2.5ヶ月で1000円なので、月当たりのコストは400円となる。
・カートリッジは、2.5ヶ月利用できるのでその間に出勤日は、2.5(ヶ月)×20日=50日の間で250リットル飲むことができる。つまり、1日あたり5リットルもの量を飲むことになる。
・ティーパックは、市販の麦茶で50袋200円とし1袋から1リットル麦茶を取れるので50リットルで200円、つまり1リットルあたり4円となる。1日5リットル分を作るので、月当たりのティーパック費用は100リットル分で400円となる。

以上から、月当たりにかかる費用は1133円となります。1年以上使用すればもっともっと費用は抑えられるでしょう。そもそも1日に5リットルも飲めるのかという疑問はありますが、多少2.5ヶ月を超えて使用しても構わないと割り切れば、もっとコストを抑えることができるでしょう。普通の水道水を飲むよりもいいと思いますし、節約するんだという気持ちをより高めることができる効果も期待することができるでしょう。試してみる価値はありそうです。

【参考】Walker Plus http://news.walkerplus.com/2009/1112/15/

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