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夜遅くにごはんを食べても太らない方法

2009/05/19 Category: 日記

今この記事を書いているのは夜中の1時です。

夜遅くに帰ってきて食べたのは、奥さんが作ってくれたオムレツでした。中にはみっちりとご飯が詰まっています。自分の友人には夜遅くには太るからご飯は食べないという人も多く、彼らは明らかに低カロリーな春雨ラーメンや、野菜サラダだけを夜食といって席で食べていたりします。

ところが、このような食べ物を食べると決まって夜遅くなってから猛烈にお腹が空いてくるんですよね。それで2度食をしてしまってはいっかんのおしまいです。そこでしっかりとご飯を食べたとしても太らない方法についてとある記事で掲載されているので紹介したいと思います。

野菜には、新陳代謝に欠かせないビタミンやミネラルがたっぷり含まれています。しかしこの働きは、炭水化物やたんぱく質と一緒に摂らないと発揮できないのです。炭水化物などと一緒に摂ることで、野菜のもつ栄養素の消化・吸収を助け、代謝のいい体へと導いてくれるのです。

炭水化物にもいろいろありますがやはりお米が一番いいでしょう。お米は日本人が昔から食べている主食だけあって、日本人の体に適した食べ物であり消化がよくて栄養も吸収しやすいのです。そのため、白いごはんで野菜を食べれば代謝がスムーズになり、遅めの夕食でも太ったりする心配がありません。

具体的にご飯と野菜という組み合わせレシピについて考えてみましょう。例えば、ごはんに菜の花をのせて丼にしたり、オクラを簡単に茹でてお茶漬けに入れてもいいでしょう。また、みそ汁とあわせて定食ふうにしたり、小鉢や漬け物にしてもいいかもしれませんね。たくさん食べたいというのであれば温野菜にするのも一つの手です。

いずれにせよ、遙か昔から日本人はご飯を食べ続けてきた先人の知恵を今こそ自分たちも利用し、お腹いっぱい食べるのはいいのではないでしょうか。

【参考】walkerplus
http://news.walkerplus.com/2009/0422/22/

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