あしたまにあーな

アルマゲドンってすごい映画です。
やはりハリウッド映画で、こういった英雄もの、母国アメリカを守るんだというメッセージを含んだ作品の出来はずば抜けていいです。

この映画が発表された1998年、2000年の世紀末にアルマゲドンがあると一部で信じられてきました。あれからもう7年経ってしまうんですね。あの頃の自分は学生でしたが、学生ながらも恐ろしいことが起こるのではないかと少し怖がっていた思い出があります。

今日、テレビでやっていたので少し見ましたが、エンディングテーマであるエアロスミスの「I Don’t Want To Miss A Thing」で感動的なラストを迎えるのに、初めの数節だけ流して終わってしまいました。ひどいです（涙）

劇中に登場する俳優「マイケル・クラーク・ダンカン」さんも飛行士のひとりですが、彼を見るとどうしてもグリーンマイルで、優しい囚人のイメージになってしまいます。きっとこれから出てくる作品を見る度に、グリーンマイルを思い出すんだと思います。そんなマイケルは12月に50歳を迎えます。