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シンデレラ城でウェディング

2012年3月 24日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

ディズニーファンであれば一度は必ずやってみたいと心から思ったであろう、シンデレラ城での結婚式が2012年9月からとうとう始まるといいます。その名も「ディズニー・ロイヤルドリーム・ウェディング」で、その希少価値の高さはすごく、なんと1日1組限定だといいます。園内で実施できる唯一の結婚式なので他の人の影響を考慮した上でのまさに特別イベントとなりそうです。

これまで東京ディズニーリゾートでは、ディズニーアンバサダーホテルやホテルミラコスタで結婚式を行うことができて、それぞれ50人を呼んだ基本的なプランはディズニーアンバサダーホテルで約295万円、ホテルミラコスタで約397万円でした。

それに対して今回新たに加わったシンデレラ城でのウェディングにかかる料金は約50人の基本プランで750万円とこちらもかなりの破格な金額となっています。このウェディングでも先の2つのウェディングと同様ミッキーやミニーといったディズニーの仲間たちが駆けつけてくれるものもあることから、夢をかなえる場所というキャッチフレーズのディズニーリゾートならではのイベントになること間違いないでしょう。ちなみにミッキーたちは一人しか当然居ないので、結婚式に出ているとき他の場所に出てくることはないそうです。

結婚式はシンデレラ城にある「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」内の、豪華なシャンデリアが目を引く大広間・グランドボールルームで行われるといいます。挙式スタイルは人前式となり、列席者が見守る中、指輪の交換や結婚証明書へのサインを行います。また、挙式後は来園者やスタッフが見守る中、列席者とともにシンデレラ城の前を行進するイベントも行うことができるというのですから、まさにパークに遊びに来た人たち全員が証人になることができます。

もし、結婚式をシンデレラ城でやりたいという人は、式の日程をそうとう先まで覚悟しておく必要があるでしょう。2組以上が同じ日を希望した場合は抽選で決めるそうなので、その抽選にかけてみるのもありかもしれません。

【参考】
・ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング http://www.disneyweddings.jp/index.html

切り抜きもデジタルの時代「スマレコペン」

2012年2月 29日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

新聞や雑誌を見ていて、後で取っておきたいという記事を見つけたときにするのがスクラップ作業ですが、これが結構面倒で、苦労して切り抜いた後にその紙をどこかに貼り付けたり挟んだりして保存しておく必要がありました。これらは、何をとっておいたのか整理するのに不便で、自分の場合には定期的に見直しをした上で、インデックスをつけています。

しかし、このデジタルの時代の中でコンピュータが得意な「検索」という仕事を人間がして、必要な記事を取り出すのはなんだか時代遅れのような気がしていました。もっとデジタルで簡単に保存し、それを検索できないかと考えていたところ、それに近い商品がナカバヤシから発売されるといいます。

それが、「スマレコペン」です。使い方は非常に簡単で、切り抜きたい部分をこのペンを使って囲み、その囲んだ部分をスマートフォンの専用アプリで撮影するだけ。これだけで囲まれた記事をデータ化することができるのです。

これで、切り抜きをデジタルで保存することができることから、かさばらないし、ほしいときにほしい情報を利用することができ、さらに他の人と共有することもできるようになる、まさに夢のようなアイテムといえます。要素技術としてあるのがスキャナ機能であり、これによってデジタルとアナログが融合されたと開発者は語っています。

このペンの機能をさらに拡張して、保存したものを文字として認識し、その文字単位で検索してほしい情報を検索することができるようになった時、OCR機能も備えた真のデジタル?アナログ融合が成り立つのではないでしょうか。

【参考】Walkerplus http://news.walkerplus.com/2012/0229/3/

ナビタイムにみる道案内以外の付加価値

2012年2月 28日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

知らない街に向かうとき欠かせないのがナビゲーション機能です。数年前までは地図を見て何とか行こうと努力していたのですが、携帯電話やスマートフォン、車載器などでナビ機能が普及し、もはや地図など見ずに目的地を登録するだけで、自分たちをしっかりと導いてくれる優れものなのです。この「便利」と引き替えに自分たちが失ったものもきっとあるのでしょうが、それを補ってあまりある豊かさが提供されているのも事実です。

そんなナビゲーションですが、ありそうでなかった道案内をNAVITIMEが行うといいます。それは「景観優先ルート機能」です。Android向けアプリである「NAVITIME ドライブサポーター」上で提供されるサービスで、ルート検索時に近くに景観のよい区間がある場合、検索結果の一つとして「景観優先ルート」が表示されます。

既存の「有料道路優先」などのルート内に景観のよい区間が含まれている場合には、アイコンで表示しユーザに知らせるのです。景観のよい区間のデータは、200件入っており、ルート詳細画面では、各区間の紹介文や写真も見ることができることから、それを見て行くかどうか決めることもできます。しかも写真データは、フリーカメラマンの須藤英一氏が撮影したもので、美しい写真とともに、景観のよいルートを案内してくれるという優れもの。

また、ルート案内中に景観のよい区間に差し掛かると、「景色のよいルートに入りました」と音声にて案内し、走行中は地図上に「景観ルート走行中」と表示され、表示をタップすると、走行中の区間の詳細情報を確認することもできるというのです。

これまでのナビゲーションは、道を通過するための道具のように見ており、目的地まで到着すればいいという考えに基づいていました。しかし、その途中には様々な見所や観光スポットが存在し、それらを知ることなく通過するのはもったいないと思っていました。このアプリを使うことによって、そんな絶景ポイントも見逃すことなく、さらに深くその場所を知ることができるのです。

観光スポットは、ユーザが自由に登録することができるようにしてソーシャルネットワークを構築することによって、自分と趣味嗜好が合う人のおすすめスポットを簡単に登録することができるようにするのも拡張性があって面白いと思います。

いずれ、アプリが完全に観光バスのガイドさんのような存在になって、様々な案内を音声でするようになった時、ナビゲーションの世界はまた一歩完成に近づくのではないでしょうか。

【参考】gooニュース http://autos.goo.ne.jp/news/technology/170471/article.html

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