あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



うまいたこ焼き屋の見分け方

2010年2月 21日 By: rainbow Category: グルメ No Comments →

今も昔もたこ焼きは大好きな食べ物のひとつで一種あこがれのようなものさえあったような気がします。関東出身の自分としては家庭でたこ焼きが出てくることはほとんどなく、口にする機会があるのは縁日の屋台がほとんどでした。なので、たこ焼き=お祭りのにぎわいを象徴しているのかもしれません。

そんなたこ焼きですが、昔自分が食べていたのは中も外も柔らかいものでしたが、最近銀だこなどおいしいとされているたこ焼き屋さんの多くが、外はかりっとしていて中がトロリとしているものを出しています。自分にとってはこれは新しい食べ物としか言いようがない程のショックなのですが、どうやら本場ではこれが普通のようです。先日、撤去命令で話題になった大阪・道頓堀のたこ焼き屋さんで購入したたこ焼きも同じように外カリ中トロ風のものでした。

どうせなら本場のおいしいものが食べたいと思うのですが、自分のようにたこ焼き素人ではそれを見分ける術がありません。そんな矢先、「日本コナモン協会会長」であり「タコヤキスト」としても活躍する熊谷真菜さんが素敵なアドバイスをしてくれているので、これを参考にしたいと思います。

<うまいたこ焼き屋の見分け方>
◆その1:店がまえ 「整理整頓されているか?」
焼き台やかえしなどたこ焼きを焼くための道具が、店主なりにベストな位置にきちんと整理されているお店は、その分焼き方にもこだわっている傾向があるといいます。まずは買わずにお店の中をチェックしてみるといいでしょう。

◆その2:屋号 「シンプル イズ ザ ベスト!」
一概に言えないのですが、シンプルで心に響く店名のお店は味もいいところが多い傾向があるそうです。例えば、“山ちゃん”や“うまい屋”など。回りくどくなくシンプルに美味しさを表現しているところには期待が持てるのです。例外もあるそうなので参考程度で。

◆その3:焼き手 「イキイキと焼いているか?」
これが一番重要で、たこ焼きを焼いているときに入魂して焼いているときには目が輝いているといいます。愛想がいいというのではなく、たこ焼きに対して一生懸命で愛情を感じることができればその味も折り紙つきなのです。これを感じ取ることができるためには数多くのお店を知って比較できないといけないような気もしますが。

自分としては、たこの大きさも美味しさを測る1つのバロメータだと思っています。豪快にどんと大きいが入っているとなんだか得をした気になれますし、たこ焼き自体もおいしく感じます。またトッピングなども色々あるので、自分好みの味がなんなのかを知ることが大切なのかもしれません。たこ焼きも奥が深いと改めて感じます。

【参考】Walker Plus
http://news.walkerplus.com/2010/0220/14/


みんな大好き!たこ焼きパーティー☆家族みんなで楽しめる。たこ焼23穴 電磁対応

フライドポテトをおいしく食べる方法

2009年12月 10日 By: rainbow Category: グルメ No Comments →

フライドポテト

学生の頃、とあるファーストフードのチェーン店でアルバイトをしていた経験があるのですが、驚いたのがフライドポテトでした。全般的に作ってからストックする際にタイマーを起動させ、ある一定時間以上になると廃棄処分をする必要があります。フライドポテトはその期間が短く、作りすぎるとすぐにポテト用の廃棄容器がいっぱいになってしまいます。もったいないと感じてしまいますが、確かにフライドポテトは一度揚げてしまうと急速にその味が落ちていってしまうのです。作りたてのポテトは本当にサクサクしていておいしいのですが、冷めてふにゃふにゃになってしまったポテトの味はかなり落ちていることがわかります。

しかし、持ち帰りをする必要がある場合など、家にたどり着いて少ししてから食べることもあるでしょう。そんなときに味が落ちてしまったポテトを復活させることができたら、すごく嬉しいですよね。どうせならおいしく食べたいものです。そんなフライドポテトをおいしく食べる方法が「教えて!goo」の中で紹介されているといいます。早速どんな方法なのかを見ていくことにしましょう。

◆ファーストフード店のフライドポテトを復活させる方法
温めるだけなら電子レンジやオーブントースターでもできますが、それだけだとダメなようです。そんな中でお勧めの方法として、ラップをせずに電子レンジで温めた後オーブンで水気を飛ばすというもの。これによって、もとのサクサクのおいしいフライドポテトに復活するといいます。

◆自宅でおいしいフライドポテトを作る
さらに自分でお手軽に家で作ることができたら、お酒のつまみやパーティーなどで利用することもできてお得といえます。作り方は、適当な大きさに切ったジャガイモを電子レンジにかけて熱を通し、そこから低温で色がつかないように揚げ、次に高温でカリッと仕上げるのが一番手っ取り早くできる方法のようです。市販の冷凍sれたものも、低温で軽く揚げることによってより美味しくなるといいます。

このように一手間を掛けることによって、フライドポテトはすごく美味しくなるのです。どんな料理も作りたてがおいしいのは当たり前ですが、いつもその時期に食べられるとは限りません。そのときに面倒くさがらずに一手間をかけてもっとおいしく食べたいという気持ちを持つことは大切なのかもしれません。

【参考】教えて!goo
http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/4d2cc6222e64e2e22dfb3459506e4553


オーブンでもOKです!フレンチフライドポテト1kgクリンクルカット

ゴーゴーカレー初体験

2009年12月 06日 By: rainbow Category: グルメ No Comments →

今巷で人気大爆発のカレー屋さんをご存じでしょうか。その名も「ゴーゴーカレー」といい、加賀・金沢が発祥の地とされているカレー屋です。以前出張で金沢に行った際にどうしても食べたいと思いホテルのフロントの女性に伺ったところ、3人いらっしゃるすべてのかたがよく行っているとおっしゃっていて期待が膨らんだのですが、残念ながら金沢駅中心部にはお店がないということで泣く泣く断念していた苦い経緯がありました。

いずれは行ってみたいという想いが薄れかかっていた今日、何気なく新宿を歩いていてランチできる場所を探しているとずいぶん狭いところにゴーゴーカレーを発見しました。これはもう行くしかありません。早速地下へと続く階段を下りて食券を購入します。選んだのは、一番人気に弱い自分らしくロースカツカレー ヘルシー(最も少ない量)でした。店内はかなり混んでいて、ラーメン屋さんのようにカウンター後ろに並んで席が空くのを待つ形になりました。

ゴーゴーカレー新宿総本店

店内に張られた様々な張り紙を見ていると、どうやらここが新宿総本店だそうです。凄いところに来てしまいました。その他メジャーカレーというウィンナーや卵がムチャクチャ入っているメニューも宣伝されていて多くの人が美味しそうに口にかきこんでいます。ルーは55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルーで、それを55時間寝かし旨みを熟成させているそうです。また、カツも注文してから揚げるのでサクサク、キャベツのおかわりも無料ということがわかり、ワクワクしながら順番を待ちます。

そして待つこと5分程度。ついに席に通されます。席に着くと半券を提示しすぐに注文の品が届きます。仕事早いです。キャベツもしっかりとおかわりし、タルタルソースも注文することにします。早速一口食べてみると、予想以上にルーが濃いことがわかります。ここまで濃厚なルーは食べたことがないくらい味がぎっしりと詰まっています。カツもサクサクでキャベツもルーによく合います。あまり辛くないのであっという間に食べることが出来てしまいます。ハヤシライスのようなこれだけでシチューになってしまうのではないかというルーを食べてみると、いつものカレーという考え方はなくしたほうがいいのかもしれないと思えてきます。これは病みつきになりそうですね。人気の理由が分かったような気がします。

ロースカツカレー

なお、毎月5のつく日はスペシャルデーで、トッピング無料券をGETすることができます。期限があまりないので、近いうちまた行ってみたいですね。是非おすすめのカレー屋だと思います。きっとこれから全国区になっていくんでしょうね。


金沢 三休庵 特製カレーセット