あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



いま「ロールキャベツ男子」がモテる!?

2011年8月 07日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

○○系男子という言葉はその時代で一世を風靡しているものが数多くあります。例えば最近では草食系男子という言葉がはやり、反対に肉食係女子まで登場しました。

そして、この男子を総称する言葉に新しい仲間が加わりました。今世の中の女子の絶大なる人気を集めている
向井理、瑛太のような男子のことを「ロールキャベツ男子」と呼ぶそうです。ロールキャベツの形状や味、そしてキャベツであることなどは忘れてください。

ロールキャベツ男子とは、見た目はさわやか草食系でありながら、実は中身が積極的な肉食系男子のことであり、博報堂若者生活研究室が草食系に代わる新たな若者男子の恋愛傾向を指してネーミングしたといいます。

一見おとなしそうな草食系が、イザというときは肉食系に切り替わる。そのギャップのスイッチに、女子もメロメロになってしまうのではないかと分析しているものもありますが、結局はルックスと、自分に合うかどうかではないかと思います。自分がロールキャベツ男子であっても、イケメンではなく初めのうちから女性から好感を持たれていなかったら、肉食系に変わっても好感を得られないばかりか逆に反感を持たれてしまうでしょう。

そう考えるとロールキャベツ男子は、イケメンにのみ許される特権といえるのかもしれません。今のところあまり世間で言われることは少ないのですが、今後の動向に注目したいと思います。

【参考】週プレニュース http://wpb.shueisha.co.jp/2011/07/14/5866/

【25%OFF】[DVD] 草食男子の落し方

【25%OFF】[DVD] 草食男子の落し方
価格:2,993円(税込、送料別)

草食系男子。  (10P02Aug11)

草食系男子。  (10P02Aug11)
価格:3,990円(税込、送料別)

クラウド型音楽配信サービスの行方

2011年8月 01日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

インターネットを利用して、利用したいサービスを自由に使うことができるクラウドコンピューティングが本格的な普及期に入り、一般ユーザもその恩恵を受けれるようになってきました。クラウドを利用すると、自分の環境にソフトやハードを用意しなくても、インターネット上のサービスを利用することによって、気軽に利用することができるようになります。

このクラウドコンピューティングを利用した音楽配信サービスがアマゾンやグーグルなどのアメリカで本格的にサービスを開始されています。クラウド型では購入した楽曲を企業のデータセンターで保管し、利用者は聞きたいときにネット経由でパソコンや携帯電話にその都度取り込むことによって、音楽を聴くことができるようになります。

これによって、パソコンや携帯電話の記憶容量を気にすることもなくなり、どの機器を使っていても簡単に音楽を楽しむことができるようになります。

本来、自分が購入した音楽は再生するプレイヤーに依存するものではなく、購入した個人によってのみ制約を受けるべきだと思います。携帯電話にダウンロードした着メロや着うたなどは、通常機種変更した場合には他の端末で再生することはできません。こういった制約もクラウド型音楽配信サービスによって解決することが望まれます。

すでに写真などを保管するサービスのクラウド化は進んでいて、インターネット上のストレージサービスを利用しているという人も多いでしょう。そんな写真と音楽が異なるのは、権利という問題です。楽曲には様々なステークホルダーがいて、権利関係も複雑です。さらに、端末の間で自由に使えるようになるとCD自体の売り上げが今よりも減ってしまう可能性もあることから、レコード会社も慎重な姿勢を崩さないでしょう。

そう考えると、日本でクラウド型音楽配信サービスが実際に開始されるのはもう少し先のことになるものと見られます。携帯電話と音楽プレイヤーなど複数の端末を持つようになってきた今日、自分たちは当面の間、各端末ごとに音楽を購入したり、mp3ファイル化して持ち歩くことになりそうです。

【参考】日本経済新聞 2011/08/01

米国クラウドビジネス最前線 米国クラウドビジネス最前線
(2010/09/30)
森 洋一

商品詳細を見る

GIVENCHYからPaul Smithへ

2011年7月 26日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

至る所に穴が開きつつもいい感じのつやが出ていて使いやすかった今の財布はジバンシーの二つ折りタイプでした。奥さんがつきあい始めた10年ほど前に自分のためにプレゼントしてくれた財布は、以降自分の肌身にいつも身につけられていました。

それが最近革がはがれ落ちていて小銭の部分に一緒に入っている程になり、そろそろお役もご免ではと奥さんに相談し、新しい財布を購入することになります。ブランドものを身につけるという習慣が殆どなかった自分にとって、この財布はブランドものが長持ちして、使いほどにしっくりくるメリットを教えてくれた貴重なものとなりました。

そんな今までの財布には少しお休みしてもらい、新しい財布を購入しようと探しまわってみると、モダンで派手すぎず、それでいて誇張するところは密かに目立たせるという素敵な財布を見つけました。それが、Paul Smithの財布です。

購入したのはINVYというお店からで、評判も良く比較的安く売っていたので決めました。非常に梱包も丁寧で手書きの手紙までついていて、親切さを感じました。評判にあるように、多少皮が固い部分もありますが、使っていくうちになじんでいくのではないかと思います。

今話題の長財布で、今まで使ったことがないタイプなのですが、長く使っていければいいなと思います。ちなみに、これまで使っていたジバンシーの財布の奥底から、10年前の日付の映画チケットの半券があるのを奥さんが見つけました。これは奥さんと初めて二人で見に行った映画である「千と千尋の神隠し」で、後半部分に彼女は口を開けて眠っていたのを昨日のように思い出します。そんな懐かしい思い出も詰まっていて心が温かくなります。