いだてん 第7回「おかしな二人」
今回は、金栗四三と三島弥彦の関係が急速に縮まります。これまでなんだかんだで絡みがあるのかなと思っていたらほとんど初対面でしたね。弥彦は完全に年下的な扱いで四三に対応するのですが、食事マナーを学ぶために我が家にお誘いしたときも、丁寧にもてなし帰りに握り飯を渡すほど気にかけてくれます。
三島家と自分の家との暖かさの違いを感じながらも、少しずつオリンピックへの道を突き進んでいく四三ですが、最大の悩みは金銭面。国の代表としていくのに私費でいかなければならないというのは今ではあり得ない話なのですが、治五郎にうまくまとめられ、周りにだまされていると言われながらも治五郎のいうことを信じてお金の工面を兄に任せます。
その兄が最後に登場!なんと上手くいかないとみられていた金銭の工面が何とかなったようです。次回が楽しみですね。
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