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八重の桜 第42回「襄と行く会津」

2013/10/21 Category: 2013年_八重の桜

タイトルだけ見ると、パックツアーの名前かと間違えてしまうようなものですが、襄が会津に行きたいと思うようになったのは、板垣退助に優しくミルクセーキを作ってあげたときに、彼から会津について聞かされたからというシナリオで進んでいきます。京都に帰るとさらっと会津に旅行に行こうと思うと進言する襄に八重達は驚くとともに、ずっとこの時を待ち望んでいたという期待をも感じているようでした。確かに、みねと伊勢も連れて行くとなるとその目的はただ一つ。会津でうらに出会うことしかないでしょう。今回の見所はその1点に尽きるでしょう。

そして次の場面では感動の再会シーンかと思いきや、その手前の安中での熊本バンドの集合でした。ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、それでも、かつてとげとげしかった彼らも今では伊勢を始め妻をもってから、ますます丸くなっていき、同窓会気分で少しだけ見ていて羨ましく感じました。

さて、今度こそ会津に向けて出発する一行。到着したのは、会津の街が一望することができる丘の上。金色に輝く街は見ていて息をのむほど素敵なのですが、街の中に入ってみるとかつての城下町は完全に姿を消してしまい、住んでいる人々は戦の前の出来事も記憶の片隅に追いやられているようでした。八重たちの一行は完全に容姿の面で浮いており、周囲から異国人呼ばわりされます。

そんな中、始めに発見したのが角場でした。八重が生まれてから人生を大きく左右されることになった重要な場所は、ひっそりと隠されるように息づいていました。その中で八重はこれまで自分の人生に大きく関わった人々の姿を思い浮かべ、さらに静かに一つ一つの出来事が輝いているようだと語ります。

そこに通りかかったかつての山本家のお手伝いさんだった人を通じて、神社で手を合わせるうらを発見します。とっさに逃げようとするうらでしたが、みねの声がけによって踏みとどまり実はずっと娘の幸せを祈っていたことが分かります。この辺りは、もはや親子の思いをひたすら通じ合う場面で、余計なことは考えずにじっと見るのが1番。最後も娘の幸せを願って去っていきます。これでうらの思いは叶い、今後登場することもほとんどなくなっていくんだと思いますが、山本家にとって凄く大切な人であったのは間違いありません。

さて、重要なシーンを乗り越え、次回は山川家に話が移っていきそうです。かえって来るなり英語だらけの娘がどうなっていくのか、じっくりと確認したいと思います。

◆八重の桜紀行◆
群馬県安中市
 - 新島家旧宅




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