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相手をその気にさせない社交辞令メールテクニック

2009/07/11 Category: 日記

社交辞令というのは、大人の世界で通じるいわば常識のようなものといえます。社交辞令にも関わらずそれを本当の意味を理解せずに言葉の通りにとらえてしまうと、KYな人として扱われてしまいます。例えば、また遊びに来てくださいねと言われ、本当に「また」遊びにいってしまうと、ひんしゅくをかってしまう等日常生活には社交辞令は数多く存在します。

例えば、それはデートの後でもあるようで、あまり気乗りのしない相手と会った後、人間関係の問題からむげに厳しいことは言わないけど、もう誘われたくないというときの社交辞令というのもあるそうです。今回、どのようなメールが女性から返ってきたらNGかについて事例をふまえて見ていきましょう。

1. できるだけ少ない文字数のメール
男性は言葉が多いほど期待してしまうもの。余計なことを言わないことが大切です。「今日はありがとうございました。楽しかったですー。」など、お礼と感想のみで構成した必要最低限度の内容にします。

2. 具体的な次回の日程を示さない
「機会があれば、また。」「またタイミングが合ったら…」という実に万能な表現を利用します。具体的な日付に触れないことで、次回のデートをうやむやにすることができます。

3. 「みんなで」を利用し二人だけシチュエーションを回避
「みんなで」という文言を活用することで、二人っきりのデートを拒むパターンです。積極的な男性に対して、心理的に突き放すことが可能となります。

4. 「落ち着いたら連絡します。」と男性からのメールを拒否
「落ち着いたら連絡します。」などのメッセージを送ることで、男性からの連絡をやんわりと拒否します。ここで、さらに「最近、仕事がバタバタしているので」など仕事を理由にすると、相手を傷つけることなく自然な文面で断ることができます。

5. 敬語の利用
メールに敬語を利用することで、相手との心理的な距離間を演出することができます。他人行儀なメールに仕上げることで、デート後でも心理的な距離が縮まっていないことをアピールできます。

6. 「またねー。」など一方的に終了させる文言で締める。
「今日はありがとうございました。また飲みにいきましょう。それでは、またねー。」などのように、最後に「またねー。」「お休みなさいー。」などの表現によって、相手とのメールのやり取りを終了しようとする意思を示します。

これ以外にも様々な社交辞令があり人によって、もっと自然でかつ相手の心を突き放すことができるメール文言を隠し持っていることと思います。男性としてはこういった女性からのシグナルにアンテナを高くして、いざ来たら潔くあきらめることをお勧めします。

【参考】オトメスゴレン
http://girl.sugoren.com/report/post_36.php

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