恥ずかしすぎる言い間違え
京都に行った際に、修学旅行の学生と思われる女子高生とバスで一緒になりました。彼女たちは4人組らしく、バスの中ですごく盛り上がっていて本当に楽しそうに何でも笑いまくっていました。
バスが、塩小路通りを通過したところで一人の女子高生がその看板を見て、「しおころどおり」と真面目に読んだところからバスの中で怪しい雰囲気に包まれました。みんな笑ってはいけないので必死に笑いをこらえている様子。友達がすかさずつっこみを入れます。「ちがうよ、しおこみちだよ。下にローマ字書いてあるじゃん！しおころもかわいいけどさ」そういう問題じゃないような・・・
無意識のうちに大きな読み間違えを行ってしまうケースはよくあります。例えば、小豆島という島がありますが、ここをある人が「こまめじま」と読んでしまい、それを指摘した人がさらに「あずき島」と読んでしまうといった二重事故もあったりします。
どこで自分の発言が笑われているか分からないので、読み方については慎重になりたいものですよね。
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ウソ読みで引ける難読地名 (2008/03/19) 篠崎 晃一 |
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