サンドウィッチマン これからは?
最近、サンドウィッチマンを見ないなって思ってました。
彼らの新作を見てみたいと思い、探していたのですが毎日jpにインタビューがあり、彼らの考え方が分かって面白かったので、引用したいと思います。
??サンドウィッチマンのネタは同じネタでも何度聞いてもおもしろいと評判です。
伊達 相方は天才ですから。
富澤 ある程度何年か先になってもやれるようなネタを考えてます。ネタって続けてやっていかないと完成されないと思うんです。ある程度やって、もうできないネタだったら中途半端じゃないですけど、そこまでで終わってしまう。何年か先にやってもおもしろいネタって本物のネタだなと、意識して作ってますし、もしそれでダメな時はすぐボツにします。
??これからはコントと漫才どちらをやっていきたいと考えていますか?
伊達 相方はコント師なんで、実は漫才苦手なんで、たぶんこれからもコントを作り続けるでしょう。それが漫才にできれば、漫才もやりたいです。
??優勝してから二人で話し合ったことがあったら教えてください
伊達 僕らはやっぱりネタなんですよね。ずっとネタをやってきて、やっとここで評価していただいて。だからバラエティーとか司会とか、全く経験ないし、たぶんやろうとしてもできないと思います。先輩とのつきあいがないし、事務所に先輩いませんし、苦手な部分なんです。苦手というか経験がない。だから、ネタだよね?
確かに、何度聞いても彼らのネタは面白いです。とくに富澤さんのぼけた後の申し訳なさそうな顔が何とも言えないですね。
最近、バラエティや司会者になってネタを披露しないお笑い芸人が多くいて、彼らの仕事って何だっけ?って思ってしまうことが多くありますが、サンドウィッチマンに関しては、この一年ネタで自分たちを笑わせてくれるものと期待しています。
【出展】毎日jp
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200801/12/index.html
サンドウィッチマンライブ2007 新宿与太郎哀歌 (2008/03/05) サンドウィッチマン |
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