赤ちゃんの抱き癖って?
よく、あんまり泣いている赤ちゃんを抱いていると抱き癖がついてしまい、泣きやまないといった話を聞きますが、どこまで本当なんでしょうか?
そこで、色々なサイトで調べてみることにしました。
その一つから引用してみたいと思います。
<以下引用>
赤ちゃんは、母親といると安らぎを感じます。その関係が心地いいものだから“もっと抱いて”と泣きます。そしてその欲求に答えるように赤ちゃんを抱き上げます。これは人間関係の始まりです。
抱かれたあかちゃんは、自分の欲求をききいれられたことで、安心していられます。
情緒的にも安定します。
生まれつき人間関係に障害がある子は、抱き癖がつかないそうです。
だからって神経質に「抱き癖がつかない」と心配する必要はないのです。
それだけ抱くということは、必要なことだということです。
抱き癖がつくと、たしかに赤ちゃんの欲求するたびに抱くのですから手がとられて大変なこともあります。
過ぎてしまえば、赤ちゃんを抱ける時期はとても短いものです。
お母さんやお父さんも、赤ちゃんのあたたかい気持ちのいい感覚をかみしめて欲しいと思います。
お母さんやお父さんも赤ちゃんに癒されると思います。
抱き癖!どんどんつけてください♪
概ね、他の情報も同じようなことを言っておられます。抱き癖というのはつくことはなく、抱かないことによって逆効果となってしまうことを言っているサイトもあります。
大変かもしれませんが、両親にとって赤ちゃんを抱くということは大切なスキンシップなんですね。
【引用】育児事典【のびのび幼児っ子】子育て情報サイト
http://www.child2.com/baby/daki.html
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