街のカーテン屋が儲かる理由
あなたの街には、日頃誰も来店しないようなお店がありませんか?
洋服屋さんやカーテン屋、画材屋などなど。
一体このようなお店は、潰れずにどのように経営しているのか自分もずっと謎でした。
週刊オリラジ経済白書によると、カーテン屋さんはカーテンの売り上げは全体の少ししかなく、絨毯などのカーテンから派生する様々なインテリア品の売り上げ、そしてリフォームまで行うことによって幅広く業務を行うことによって年商1億円くらいまで伸ばすことができるそうです。
画材屋さんは、街の小学校への送品の納品、絵画の運搬といった仕事も行うことで大きな収入を得ているということです。
店頭で売れてないからといって、本当に儲かっていないというわけではなく、その裏に儲けているルートがあるからこそ、長くお店を出していられるんですね。
その他、インターネットに掲載することで通販をしているという例もあります。
◆関連する記事◆