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カラオケでやってはいけない7つのNG

2009/05/07 Category: 日記

飲み会の2次会、合コン、デート、暇つぶし等などカラオケに行く機会は星の数ほどあります。カラオケの達人である女子高生は、カラオケで歌う際に周囲の状況に応じて曲を歌い分ける方法を身につけており、盛り上げるならこの曲、聴かせるならこの曲という18番をもっているといいます。

そんなカラオケなんですが、ちょっと振る舞いを間違えてKYな行動をとってしまうと途端に凍てついた空気を呼び込んでしまいます。そこで、カラオケでやってはいけない7つのNGパターンを紹介したいと思います。

1. 勝手にハモる
ハモられている側は不快な雑音だと感じるようです。プロ並の腕前でなければ、ハモることは控えた方が賢明です。仮にプロ並の腕前であっても、事前に許可を取っておいた方がお互いのためでしょう。

2. 「この曲知ってる?」と言いながら一緒に歌う
自分がその曲を知っていて歌いたい気持ちは分かります。しかしカラオケは歌う人の自己満足エンターテイメントなんです。歌っている人の自己満足を阻害するような行動は控えましょう。

3. 友人の持ち歌を奪う
友人の持ち歌を知っている場合には、歌わずに残してあげることも「優しさ」です。しかし、その曲しか知らないという緊急事態ではやむを得ないので、静かに曲を入れましょう。

4. 完全に一人の世界に入り込む
なりきることは大事です。みんなを楽しませる目的で、おもいきりその人になりきって真似までするのであれば、全く問題ありません。しかし、「自分ひとりのためだけ」に一人で没頭することは、みんなをドン引きさせます。なりきっている最中でも周囲の空気を感じながら歌いましょう。

5. マイクを離さない(どんな歌でも一緒に歌ってくる)
歌える歌の多さをアピールしようとする人の傾向です。しかし、そのようなアピールは伝わることなく、「空気が読めない人」というレッテルを張られる悲しい結果となります。

6. 歌った後に「イイ曲だろ!」と同意を求める
このような同意を求められても返答に困る場合もあります。聞いている人から「イイ曲だね。」と言ってもらえるなら問題ないのですが。曲自体のよさとその人を通して聴いた曲との間にギャップがないか、もう一度自分を省みましょう。

7. 空気を読まない選曲をする
流れは大切です。時間とムードに応じた選曲が必要となります。楽しい雰囲気の中で暗く沈んだ曲では、周囲もトーンダウンしてしまいます。

以上のことは、カラオケに一人で行った場合には全く当てはまりません。そうではなく、複数で行った場合で、気心知れた人でない場合には、ある程度の気配りが必要です。自分も楽しい気分になれて、周囲も楽しくさせることができれば、次回もきっとカラオケに誘ってくれることでしょう。次から誘ってくれない、なんて悲しいことにならないようにしたいですね。

【参考】スゴレン
http://www.sugoren.com/report/post_29html.php

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