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メールで「誰かにお願いをする方法」を探ろう

2008年10 月 07日 Category: ビジネス

社会人になると、メールの重要性は非常に高くなってきます。仕事の半分以上のやりとりはメール処理といっても過言ではない業種もかなり多いんじゃないでしょうか。

しかし、メールというのは相手の様子が分らない分、思い切り相手のことを無視した非常識な内容であったり怖い、無礼といったマイナスの印象を与えやすい道具でもあります。

気をつけなければならないメールの書き方について、トレンドGyaO編集部のページでIBMビジネスコンサルティングサービス(株)の織田順一さんが解説しているので引用しながら、よりよいメールの書き方について考えてみたいと思います。

メールの中で相手にお願いする大切な言い回しについて見てみましょう。「お願いします」に代わる言い回しがそれにあたります。仕事は一人ではできません。必ず誰かにお願いするときがやってきます。どうせなら気持ちよく相手に引き受けて欲しいものですよね。そんな言い回しについて考えます。

■「~していただけると幸いです」
同じメールに何度も「お願いします」を羅列していると、「なんか上から目線だな」というようなネガティブな印象を与えることもあるそうです。そんなときに、この言い回しも取り入れてみましょう。よく使う言葉です。

■「~していただけると助かります」
「~幸いです」よりも腰が低い印象を与えます。しかし、上よりも少し幼稚な印象を与えますので気をつけましょう。

■「お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いします」
お願いの言い回しとしては最上級の丁寧語に当たります。相手の忙しさまで推し量りつつ、申し訳ないけどお願いします、というニュアンスが伝わります。相手に申し訳ないという気持ちをうまく伝えつつお願いするうまい使い方といえるでしょう。

■「~していただけるとうれしいです」
ビジネスで同等の立場、関係のある人間とのやり取りで使える言い回しです。上司や目上の方にこの言い方をすると失礼にあたる場合もあるので注意が必要です。

■「ご検討いただけますでしょうか?」
やってくれとは言わないけども、ご検討ください。という遠回しにお願いする言い方です。結局はやってもらいたいんですけどね…という意図が含まれます。

■「差し支えなければ~」
もし、ご面倒でなければお願いしたいのですが、というへりくだり文句です。相手に「差し支えあった場合は断ってくれてもいいですよ」という選択肢を与えるやわらかい言い回しです。実際はそんなことは言わせません。

どの表現もそうですが、使いすぎには注意しなければなりません。一つのメール上に何度も同じ表現が出てくると、文章自体がくどくなってしまいます。何事も適度が大切です。

メールでの言い回しひとつで相手に与える印象が全く変わってきます。 また、その人の人間性も出てしまうものです。実際に会ってみるとメールの印象とは違ってすごく優しいという人もたまにいますが、多くの場合、メールはその人の性格を映し出していると言っても過言ではないでしょう。

自分と相手のビジネスでの関係性、上下関係や会社間の関係などを考えた上で言い回しを選ぶことが、トラブルを避ける上手な方法と言えるかもしれませんね。

【参考】トレンドGyao
http://trend.gyao.jp/internet/entry-4304.html

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