聖火が点火される瞬間にブルースクリーン
北京オリンピックの開会式は本当にスケールが大きくて、これぞ中国という様な様々な場面を作り出してくれました。
後になって、歌を歌っていた少女が実は口パクで別な女の子が歌ったものだったとか、一部の花火映像ははめ込みで、当日ではなく前の日に撮影したものであったなど、いくつかのエピソードはありますが、そんな小さいことを気にしてはいけません。
そう、たとえ、聖火が点火されようとするその瞬間に、後ろのスクリーンがハングアップして、ブルースクリーンになっていてもいいじゃないですか。小さいことです。
おそらくヤッテシマッタ技術者は、後で思いっきり怒られたんだと思いますが、これも演出の一部なんだと思えば、綺麗な背景とさえ思えてきます。
ちなみに始めからずっと見ていた自分は、後ろでブルースクリーンになっているなんて全く気がつきませんでした。
少なくとも、このパソコンのOSを売り出している企業にとっては、あんまり良くない宣伝となってしまったことだけは間違いなさそうです。
【参考】Gizmodo
http://www.gizmodo.jp/2008/08/post_4151.html
歴代オリンピックの全てがわかる!これを見ずして北京オリンピックは語れない!!オリンピック…
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