梅雨の季節だからこそ楽しまなきゃ
自分が住む関東地方も、いよいよ6月に入り梅雨の季節となりました。
これからはじとじとしていて、あんまり外に出たくても出られないようになってしまいますが、こんな時だからこそ、家の中で遊ぶのではなく、外に出たくなるようなものがほしいところ。
一番うってつけなのが、必需品「傘」ですよね。
ビニール傘や500円の傘もいいですが、使いたくなるような傘は幾分高い物がいいんじゃないかと色々調べてみました。
gooによる人気ランキングは以下の通りとなっていました。
1位 バーバリー
2位 エルメス
3位 コーチ
4位 シャネル
5位 シビラ
なるほど、やっぱりブランド物がくるんですね。
でも、ここはブランド物ではなくって、すごく使いやすくてそれでいてあまり知られていない、知る人ぞ知る様な傘がほしいんです。
そこで注目してみたのが、伊勢丹においてある前原光榮商店の傘。日経トレンディに掲載されていたもので、日本を代表する名門傘として知られているそうです。
傘は骨の本数が多いほど、広げた姿が真円に近くなり美しく見えるらしく、このブランドでは16本骨などこだわりぬいているにも関わらず、2万円程度で購入できるそうです。これなら自分にも手が出せそうです。
併せて、知っておきたい情報があったので紹介します。
■傘のスマートなたたみ方
傘を閉じるときはゆっくりではなく、すばやく閉じること。実は、この単純な動きだけで、傘の折り目がキレイに広がり、巻きやすくなる。
■長さ選び
適度な長さはステッキ選びに近い。ステッキ選びには、身長÷2+3cmが最適な長さという方程式があるそうです。この通りに選ぶ必要はないですが、この式を念頭に身長の半分程度で選ぶのがバランスのよい傘選びの目安といえそうです。
せっかく高い買い物をして購入するのですから、慎重に選んで、大切に使いたいですね。高い物だけにぞんざいに扱ったり、ゴルフスイングをしたり、忘れ物をしたりしないと思います。たぶん・・・
【参考】日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/lc/fashiontrend/070529_kasa/index2.html
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