日本茶の美味しい淹れ方
日本茶というのは味がすごくシンプルにも関わらず、美味しいかどうかというのが如実に現われる不思議な飲み物です。産地によっても全然味が違いますし、摘んだ時期によっても味が変わってくるのが分かります。
そんな日本茶の世界にも、ソムリエがいるらしく、”茶ムリエ”と呼ばれているそうです。銀座西五番街にある日本茶カフェ「茶・銀座」の茶ムリエ、木村初美さんによると、美味しい淹れ方は以下の通りらしいです。
?まず、2?3分、完全に沸騰させ、塩素のにおいを消したお湯を用意します。
?お湯の温度は70?80度が適温。湯ざましが湯飲みにお湯を入れ、それから茶葉をいれた急須に移します。茶葉の量は5gです。入れすぎにしがちなので控えめに。
?しばらく待って、ゆっくり注ぎます。このとき、急須をできるだけゆっくり立てるのがコツです。お茶の色が薄いようなら、少し急須に戻してから注いで濃さを調節して飲みます。
美味しいお茶の色は「黄色または金色」ということなので、早速試してみたいと思います。
【参考】R25 No.181
販売価格¥1,200 【商品説明文】「OSK活性発芽あずき茶10g*40袋」は、室戸海洋深層水(脱塩水100%)に漬け込み、活性発芽… |
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