二度寝が気持ちいいわけ
この時期って、布団から出たくないですよね。
なんで、一度布団から出た後もう一度布団に入って、眠れるのなら幸せだったりします。この二度寝の気持ちよさのためなら、わざと早く起きて二度寝したりは・・・しませんけど(汗)
R25で、この「どうして二度寝ってやつはあれほど気持ちいいのだろう。」という疑問に対して答えてくれています。
オールアバウト「睡眠・健快眠」ガイドの坪田聡さんによると・・・
「二度寝の際は眠りが浅くなるため、外部からの刺激がマイルドに感じられるのが原因でしょう。起きている時でも、日なたでまどろんでいるような状態って気持ちいいですよね。あれと同じで、半覚醒の状態では光や物音、布団の触感などが、ほんわかとした信号としてキャッチされるという説が有力です」
刺激がマイルドなんだぁ。確かにね。無意識のうちにほんわかしてるのかもしれません、けど、二度寝って健康に悪いんじゃない?という疑問に対しては、
「短時間の浅い睡眠なので、疲労回復の効果としては弱いです。二度寝に割かれる分、総体的に深い睡眠の割合は減るわけですし、だらだらと寝床にいるのは時間の無駄ともいえますね。だったらパッと起きて、そのぶん昼寝の時間を設けるなどした方が効率的でしょう」
二度寝は時間の無駄! 何もそこまで言わなくてもいいのになぁ。分かってはいるけどやめられないんですよね。
ぱっと起きられるようにがんばります(涙)
【参考】R25
http://r25.jp/web/link_review/20007000/1122008022207.html?vos=nr25yn0000001
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