あしたまにあーな

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急速に進む道路の復旧

2011年3月 21日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

先の東北関東大震災で大きな問題になっていたのが物流でした。ガソリン、救援物資、食糧といったものが現地になかなか届かず被災地の方々がご苦労されているという話を連日メディアで報道されています。なんとももどかしい気持ちになりますが、地震で大きくゆがんでいたり割れてしまっている国道4号線や東北自動車道をみるとこれを復旧しない限り物流網には限界があるという現実がありました。

通常であれば、数ヶ月単位でないと復旧できないような困難を極める道路復旧ですが、なんと地震発生からたったの4日間で大部分復旧し、6日後には復旧している様子を国土交通省のWebページで見ることができます。

これを見ると、土木建設の方が並々ならぬ思いでものすごい速度で復旧させた様子をうかがい知ることができます。その思いはまさに被災地の方の為にできることを彼らはひたすらに行なった結果でしょう。ここにも確かに信念をもった職人がいるのです。

さらに幹線道路の整備とともに進められたのが「くしの歯作戦」です。3月11日に津波被害で大きな被害が想定される沿岸部への進出のため、「くしの歯型」救援ルートを設定することを決断した国土交通省はわずか1週間で救援ルートをくしの歯状に復旧させることに成功したのです。

被災地の方々は物が届く状況を希望を持ちながら待っています。物流網が回復し始めた今、必要最低限の衣食住が滞りなくできるようになってくれることを願ってやみません。

【参考】
・国土交通省
http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/k00360/taiheiyouokijishinn/

すごく残念な標識

2010年12月 13日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

世の中には数多くの標識が存在し、それぞれ通行する車や人に対して警告を発しているのですが、中には残念ながらその目的を果たしていない標識もあります。全く意図していない結果は、見る人を混乱させるのと同時にどこかクスッと笑ってしまうユーモアセンスをも持ち合わせています。

そこで今回は、このような標識のいくつかをGigazineから引用し紹介したいと思います。

1. 渋滞中?
CONGESTIONとは「渋滞」という意味。しかし残念ながら道路は気持ちいいくらいスカスカ。設置した時には大渋滞があったのだが、人が移り住んでしまったという悲しい過去があるのかもしれません。

2. 追い出そうとしても無駄
標識の上にとまっているのは、リアル鳥です。意味するところは鳥を何とかして追い出したいという思いから設置したのだと思いますが、動物に自発的に立ち退いてもらうことは難しいでしょう。

3. 止まれ、そしてそこから一生動くな
文字通り、そう言われているような感じです。

4. そうなんだけど・・・
確かに、リバービューなんですけど少しやりすぎなような気もします。早く水が落ち着いてくれるといいですね。

日本にも、設置者の意図とは異なる標識が数多く眠っています。そんな矛盾は見つけようと思わなければ気がつかないものばかりです。見ようとすれば見ることができる「おかしな標識」を探してみましょう。

【参考】GIGAZINE http://gigazine.net/news/20101212_ironic_signs/

 

 

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