あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



ラブレ無料キャンペーン実施中

2008年7月 06日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

時々サークルKサンクスから送られてくるカルワザクラブメールがあるんですが、かなりの確率で突拍子もないようなキャンペーンの周知だったりします。

前回は、UCC系の700円分くらいの商品が全て無料という普通ではあり得ないようなクーポン券をいただき、コーヒー三昧になったものでした。

そして今回は、カゴメ 植物性乳酸菌 ラブレヨーグルトが先着1500名無料という、また素晴らしいクーポン券が配布されました。

何でも、抽選で当たったらしく、カルワザクラブに入会していて購入時にEdyで支払うことが条件ではありますが、すごくお得です。

早速、サークルKサンクスに走り、GETしました。

GETしたヨーグルトを持って、10ヶ月になる子供と近くの公園へ。そこで子供と半分こして食べました。まずはじめに子供に半分あげたのですが、すごくおいしいらしくすぐに「もっと」と催促します。あっという間に食べてしまい、残りを自分が食べますが本当においしいですね。

そのあと、子供もすごくご機嫌で楽しく散歩することができました。お腹も心も一杯になるキャンペーンでした。


ラブレ菌がヨーグルトになって登場!植物性乳酸菌  ラブレ ヨーグルトタイプ  1ケース(12個…

見るとはまるピタゴラスイッチ

2008年7月 02日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →



皆さんは、「ピタゴラスイッチ」というNHK教育番組をご存じですか?

始めは、子供がテレビにかじりついて何を見ているのかな、くらいにしか思っていなかったのですが、見始めると結構面白いことが分かります。

番組自体は15分くらいで終わってしまうのですが、これは幼児番組の特徴ですね。これ以上長いと子供も飽きてしまうから丁度いいのかもしれません。NHK教育番組の計算され尽くしたプログラムに、ただただ驚くばかりです。

このピタゴラスイッチは主に以下のコーナーから成り立っています。
・ピタゴラ装置
・アルゴリズム行進(アルゴリズム体操)
・おとうさんスイッチ

アルゴリズム行進は、「いつもここから」という漫才コンビが登場し、ずらしながら踊っていきます。この踊りはフィリピンの刑務所でも実践されていて100人を超えて一斉に行進すると結構爽快感があります。

なぜが、出演時にはコンビ名は表記されず本名だけがテロップで表記されます。これは、「いつもここから」というコンビ名が子供に伝わりづらい、との理由からそうなったそうです。確かにここからどうなんだ?と思って、行進どころじゃない子供が続出するかもしれません。

このピタゴラスイッチのなかでなんと言っても、一番面白いのが「ピタゴラ装置」です。単純でボールを転がしてドミノのように転がって、最後はピタゴラスイッチという旗を掲げて終了というものですが、なんでも収録がOKになるのが100テイク位かかるときもあるらしく、現場には殺伐とした雰囲気が流れることもあるそうです。

でもそんなことをみじんも感じさせない優雅な動きで、芸術作品としてもいいような出来なっています。これだけを集めたDVDもあって結構売れているそうです。

ピタゴラスイッチ、この音楽がなったらぱっと気付く人は立派なファンですね。

ピタゴラ装置DVDブック1 ピタゴラ装置DVDブック1
(2006/12/01)
不明

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ピタゴラ装置 DVDブック2 ピタゴラ装置 DVDブック2
(2007/04/18)
不明

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ポリオ予防接種を受けよう

2008年6月 19日 By: rainbow Category: 子育て 1 Comment →

この歳になって、子供と同じ予防接種を受けることになるとは思いませんでした。

今回予防接種したのは、「ポリオ」という病気に対抗するためのワクチンです。「ポリオ」って知ってますか?申し訳ないのですが、自分は全然知りませんでした。なんかかわいらしい名前なので、小さな妖精さんが「えいっ♪」ってやる程度の病気なのかと思っていましたが、全然違ってました。

感染しても、多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫(その後、ポリオに感染しない抵抗力)ができることが多いのですが、数百人から数千人にひとりの割合で、ウイルスが脊髄の一部に入り込み、主に手や足に麻痺があらわれることがあり、多くの場合、その麻痺は一生残る恐ろしい病気なのです。

成人が感染することもありますが、1?2歳の子どもがかかることが多かったので、かつてはポリオのことを「脊髄性小児麻痺(略して「小児マヒ」)とも呼んでいました。もしかしたら自分も含めてこの小児マヒという呼び名の方が有名かもしれません。

日本では、このポリオに対抗するために、生ワクチンを接種します。「生ワクチン」とは、ポリオウイルスの毒性を弱めてつくったもので、その感染症にかかったときに近いしくみで免疫ができ、そのあと抵抗力がつくのです。

要はポリオを飲むことによって、ポリオを防ぐということになります。子供が予防接種を受けるのはある意味当たり前の世界だと思いますが、自分が受ける必要があったのは、自分たちの世代だけ、抗体保有量が極端に低いらしく、感染してしまう可能性があるとのことでした。この原因は未だ分かっていないのです。

どのくらい低いのかというと、他の年代の方については大体80?90%の抗体保有率を示しているのに対して、
・昭和50年生まれ 56.8%
・昭和51年生まれ 37.0%
・昭和52年生まれ 63.8%
と、がくんと落ちるんですね。ポリオは人から人へと感染するらしいので、自分がなって子供に迷惑をかけないためにも、早速予防接種を子供と一緒に受けてきました。

区の保健センターで受けることができ、子供と一緒になって裸になって医師の診察を受けた後、問題がないことを確認して、早速予防接種へ。てっきり注射をするものだとばっかり思っていて、子供が泣かないのに自分が泣いちゃったらどうしようなんてくだらないことを考えていたのですが、ワクチンは注射ではなく、スポイトで舌に1滴落とすだけ。少し甘いのですが、あっさりと終了。

これで無料だったので、お得な気分に浸りながら帰ってきました。

かなり少ない確率ではありますが、可能性がある以上できることはしておきたいものです。子供の予防接種を受ける確率は60%程度しかないという現状があるそうで、感染する可能性がある以上少しでも多くの子供に、受けて欲しいと思います。

ホメオパシー的予防 新装版―ホメオパシーで子どもの病気と感染症を安全に予防する (由井寅子のホメオパシーガイドブック 6) ホメオパシー的予防 新装版―ホメオパシーで子どもの病気と感染症を安全に予防する (由井寅子のホメオパシーガイドブック 6)
(2007/06/10)
由井 寅子

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