いだてん 第3回「冒険世界」
東京高等師範学校へ向かうべく熊本を出た四三は、東京のあまりの人の多さに絶句します。さらに寮生活も非常に厳しいものであったことから、若干ホームシックになってしまうのでした。
そんな四三を励ましてくれたのがまたも、スヤさん。歌を歌いながら自然にモヤモヤはなくなっていき、四三も恋心を感じたのではないでしょうか。それでも現実というものは悲しく、スヤさんは見合いの話が来ているとのこと。しかしこの先はまだありそうですね。
東京では、四三はとうとうマラソンに出会います。移動手段としてではなく、ただ楽しむために走る。そのカルチャーショックもさることながら、心躍る様子を見て取ることが出来ます。次回あたりから大会に登場しそうなので、思ったよりも早く初回の羽田の大会に物語が進むのではないかと楽しみにしています。
◆関連する記事◆