お宮参り – 川崎・稲毛神社
下の子供が生後1ヶ月を迎え、産まれた時には3キロだった体重も先ほど測ってみると4キロを超えて、顔も徐々に膨らんできました。脂漏性湿疹のようで顔が赤くなってはいますが、清潔にしていればこれも徐々に良くなると思っています。
そんな子供を連れて家族でお宮参りに出かけることにしました。子供の負担を考えてなるべく近いところということで、行ったのは川崎市にある川崎山王社・稲毛神社です。
稲毛神社は、勝と和のご利益があると言われていて、人生の試練・困難に勝ち病気に打ち勝つ力、そして和の心を与えてくれるといわれています。まさにこの子供に備わってほしいものばかりであったことも、この神社を選んだ理由の一つです。
川崎駅から歩いて5分程度の距離にあり、アクセスはかなり便利なところにある稲毛神社は、周囲から隔離されたような自然のなかにあります。
七五三のシーズンということもあり賑やかではありましたが、少しだけ早く行ったため比較的余裕を持って受付をすることができました。しばらく待っていると呼び出しがあり、2階に上がってそのままご祈祷の場へと向かいます。
1回のご祈祷で複数の人が同時に行うようで、自分たちの時はお宮参りが3組ほど、七五三が3組ほどの6組程度いました。
神主さんの簡単なお話の後、いよいよご祈祷です。赤ちゃんは完全に眠っていたので静かなのですが、上の子供が元気に話しかけてくるのでヒヤヒヤしっぱなし。何とか静かにさせつつご祈祷は終わり、併設の写真館で記念写真を撮って無事にお宮参りは完了しました。
お宮参り自体は2回目なのですが、お宮参りをしてみると改めて子供が健康で元気に育ってほしいと強く思います。あとは親ができるだけたくさんの愛情をもって接することができれば、きっとまっすぐに育ってくれる、そう信じています。
上の子供も来年は七五三。奥さんと来年はどのような格好をするかで今から想像は膨らむばかりです。
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