恐るべし、危険察知能力
子供も10ヶ月を超え、いろんなものに興味が出てきた様子です。
今まであったはずの場所からモノがなくなっていたり、本棚の特定の列から特定の本(なぜかキラキラ光っている斉藤一人の本)を始めとする数冊が落下していたりしますが、親ばかな自分たちとしては、かわいいのひと言で許しちゃっていたりします。
そんな彼なんですが、つい数週間前から高いところへ登るようになりました。これまでもリビングのテーブルの上など、1段くらいなら登っていたのですが、とうとうそのリビングのテーブルを踏み台にして、さらにもう一段上のテレビ台へとその手を伸ばし始めたのです。
しかも登った後に、いかにも「登ったぞー!」という達成感を自分たちにアピールするかのように、こちらを振り返り、にこっとしてたりします。
その他、古新聞の上に登ってさらに上にあるものを払い落としたりしていて、今度は行動範囲が上に伸びている現状に、僕等は落ちたらどうしようと不安で一杯な日々を送っていました。注意しても0歳の子供に通じるわけもなく、にこっとされるのがオチです。
ところが、そんな状況に数日前から変化が現われました。
今までは、登ったきり降りることができなかった彼が、うまく足から降りることを学んだのです。かなり慎重に足場を探りながら、そろりと降りていきます。
しかも、自分たちが寝ているベッドの上にもよじ登ってきて、さらに足から上手に降りていくことができるようになったのです。
かなり驚きました。少し痛い思いをもしかしたらしたのかもしれませんが、子供の学習能力の驚異的な発達がすごく嬉しいです。
でも、それと同時に段々家の中に手の届かない安全な場所がなくなっていく不安が新たに大きくなっています。
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