中国製ギョウザから薬物!!
中国では、野菜を生で食べることができずに、野菜専用の洗剤で洗ってから食べないと農薬まみれで非常に厳しいというニュースを見ていたのですが、今度は日本に輸入されているギョウザからからも検出し、それを食べた人が意識不明の重体になる事態にまで陥りました。
中には、殺虫剤として有機リン系メタミドホスが混入していたということで、人を死に至らせる可能性のある非常に危険な薬物ということで、恐ろしくてもう買うことができないです。
このギョウザのメーカーである中国の天洋食品は、2005年にも食品衛生法違反で捜査を受けた会社で、今度が2度目になります。
ちなみに、今日スーパーで見かけた冷凍ギョウザは他の製品も軒並み山積みで売れ残っていました。
一度失った信頼というものは、回復するのに10年以上かかっています。
日本の食糧自給率は、かなり低いことから多くの製品が中国製だと思います。自分たちでも注意する必要がありますが、輸入している企業も細心の注意をはらって検査してほしいと思います。
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