おんな城主直虎 第16回「綿毛の案」
世界的に有名な物語になぞらえた今回の題名の通り、瀬戸方久が提案した木綿づくりの提案から始まります。ところが新しい産業を興すためにはどうしても人手が足りません。人を借りてきたり、買えばいいのではないかという様々な意見も出る中、最終的に実行されたのは政次のアイデアである「噂」でした。
ある茶屋で瀬戸村に行くと百姓はいいことがあるらしいと噂を流し、結果的に多くの人が井伊の領内に押し寄せてくることになります。結果だけ見ると完全に政次の政治能力が高かったということになりますが、そのことに直虎は自分ではなく政次が後見を務めることがいいのではないかと悩みます。
その悩みに解決の糸口を与えたのが和尚様の一言でした。それは政次を部下として利用すること。決して一筋縄ではいかないことは目に見えていますが、この答えを直虎はきっと後に実行に移してくれるものとみています。次回以降どうなっていくのか楽しみにしたいと思います。
■直虎紀行■
愛知県西尾市
 - 天竹神社
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