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お菓子を食べるときに起きる「困ったこと」を撃退せよ

2010/10/04 Category: 日記

お菓子は子供のための食べ物だとずっと思ってきましたが、大人になってもその量が減ることはありません。むしろ親という制約がなくなり自分でどんどん購入できるようになって、その量は増えたほど。

食べる場所も、家だけでなく会社でも100円で購入することができるグリコのお菓子スタンドがあり、おそらく設置しているフロア内で一番のベビーユーザーだと思われます。煙草が値上がりしても困らないのですが、このグリコのお菓子スタンドが値上がりしたら、死活問題になるでしょう。

そんなお菓子ですが、食べているときに様々な「困ったこと」が発生します。それは「におい」「音」「汚れ」の3つ。他にも色々とあると思いますが、家で食べるのではなく、比較的公共の場で食べるとき「におい」や「音」は非常に気になります。なるべく音やにおいがしないお菓子であればいいのですが、やはりそればかりでは物足りないので、色々なお菓子を食べたいと思うのは人の欲求なのでしょう。また、「汚れ」ですが食べている時に手に付いた油などはやっかいで、そのまま他のものに手をつけたらそこにも伝染していきます。

においについてはもはやどうしようもなく、違うところで食べるしか余地はありません。また、音についてはものすごくゆっくりと食べるか、周囲に誰もいないことを見計らって食べる以外無いでしょう。このあたりについて今後、何らかの方策があれば商品化して欲しいと思います。残る1つである汚れについて、今回画期的なアイテムを発見したので、紹介したいと思います。

これまでやってはいけなかったパソコンやテレビゲームをしながらのポテトチップス。汚れの伝染を気にするあまりできなかったこの「ながら」を、思う存分することができるとして今巷で大人気なのが「ポテトング」というアイテムです。

見た目は、ほとんど箸そのもの。簡単にいうとポテトチップスを箸で挟んで食べるという考え方が、このポテトングなのです。考えついたのは、東急ハンズ名古屋店の方だということで、さすが何でも雑貨が揃う東急ハンズならではといえるでしょう。

もう少しポテトングを大きくすると、バーベキューで炭や食材をつかむときに利用する金属製のつかみにそっくりになります。このあたりに商品化のヒントが隠されていたのかもしれません。ポテトチップスだけでなく、粉や油がたくさん付いたお菓子全般に応用することができ、お菓子の消費量がどんどん増加してしまう危険性が唯一の欠点でしょうか。

【参考】walker plus
http://news.walkerplus.com/2010/0930/5/

 




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