メガネはオシャレの一部です
小学生のときから、私は「メガネ」に憧れていた。授業中、黒板の字が見えません。それなので、必要なときのみ、メガネをかけます・・。そういうメガネが羨ましくてしょうがなかった。どんな人でも、メガネをかけるとキリリと知的に変身するように見えてならなかった。女の子が『メガネをしていると全然たいしたことない(むしろブス)なのに、メガネ外すと、超カワイイ!!』というシュチュエーションも好きだった。あぁ、メガネっていうのは、なんて素晴らしいアイテムなんだろう!!
そんな私に、中学生の頃、『近視』『乱視』が襲いかかる。黒板の字が見えない!!困った・・・さて、私も『勉強するときのみ、メガネ着用』のインテリメガネに変身だ!!「あら?メガネかけるようになったの?」「うふふ、黒板の文字が見えなくって・・・お勉強の時だけね・・」
高校生の頃、近視が進んだ。メガネがだんだん外せなくなってきた。メガネの装着時間が延びていった。勉強の時以外にも、必要になってきた。ああ、困った。『ずーっと1日中メガネ装着』と、『勉強中のみ、メガネ装着』じゃ、ワケが違う。前者はただの『メガネさん』。後者は『頭脳明晰、知性が漂う上品なメガネさん』。。迷った私は、『フチなしメガネ』を購入。あら・・?メガネしてるのに、あんまりしてるようにみえないね?
そんなメガネ愛用者の私に現われたのが、コンタクトレンズ。メガネはやっぱりメガネ。フチはなくても、メガネはメガネ。コンタクトレンズにはかなわない。
コンタクトレンズというのを、周りがごくごく、フツーにするようになって、自分でもするようになってから、私には「メガネ」っていうものは、やっぱり変身アイテムだったんだな、って思うようになりました。これは、小学生の時の気持ちです。なんだか、メガネっていうのは、視力を補助してくれる医療器具でもあり、オシャレでもある、甘酸っぱい気持ちにさせてくれるものであります。。
こんな私のメガネ選びのポイントは『メガネ』な『メガネ』です。いかにも『メガネーー!!』ってメガネです。フレームはガッシリついているのがよいです。私はマユゲが薄いので、マユゲにみえてよいですよ!!また、メガネに目がいくと、髪の毛が変でもそこまでは髪の毛ばかりジロジロみられないです。■(シカク)っぽいほうがインテリに見えます。●(まる)は、私がすると、ひょうきんにみえてしまいます・・・
それであくまで、オシャレを追求する私にとって私はメガネはやはり、気分によって変化させた方がよいです。四角いフレームは『今日はお仕事しますよ!!モード』、丸いフレームは『ちょっと楽しく行かせてよ!!モード』、黒メガネは『勤勉』、赤メガネは『挑発』、黄メガネ『おもしろ』・・・・勝手に色々考えてやってます。。。「Zoff」っていうところは、色がいっぱいあって、よいです。(今なら買うと、オリジナルカレンダーがもらえます。)今までは、豪華1点メガネだったけど、最近は安いのをちょくちょく買えたらいいな、と思ってます。私が小さい頃はメガネは超!!高級品だったんですけど・・・時代ですよね。。メガネを何個か買えるなんて、大人の経済力ってスゴイデスヨネって思うんですけど、いやいや、メガネが安いんですよね。タイムスリップして学生時代の私に買ってやりたいです。
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