あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



なめこを育てた先にあるものを探して

2012年2月 08日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

ちまたで絶大なる人気を呼んでいるアプリとして、ビーワークが配信している「おさわり探偵なめこ栽培キット」が挙げられます。とにかくやってみないと始まらないということで早速ダウンロードしてゲームを楽しんで1週間が経過しました。

このゲームは、なめこを育て生えてくるものを収穫するだけという至ってシンプルなアプリなのです。なめこを収穫することによってポイントが付与され、そのポイントを貯めることによってさらにグレードの高い栽培環境を整えることができます。

例えば、レアななめこが生えてきやすくなる照明器、生えたなめこが枯れにくくなる保温器、生えてくるスピードが上がる加湿器などをどんどんグレードアップすることによって、より短期間に様々ななめこを収穫することができます。

このアプリの目的は人それぞれだと思いますが、多くの人はなめこ図鑑と呼ばれる収穫したなめこの種類をより多くし、コンプリートすることに目的をおいているのではないでしょうか。自分もそんな一人だったりします。
昨今のゲームは、アイテム課金などでお金を出せばどんどんキャラクターを強くすることができる反面、無料で遊ぶことにストレスを感じるものが多くありますが、このなめこ栽培アプリはそんなストレスもなく、純粋になめこを刈り取る気持ち良さを感じることができます。

ただしこのゲーム、放置しておくとなめこが生える原木にカビが生えてきてしまい、やがて病気にかかってしまいます。また、フードと呼ばれる栄養剤の最大有効期間は8時間で、それ以上になってしまうとフードが切れてしまうので、それまでに補充する必要があります。この8時間というタイミングが絶妙で、一定間隔でアプリをチェックしないと不安になってきてしまう要素を含んでいます。

4歳の子供も「パパ、なめこを取ろうよ」といって率先して収穫しています。そのくらいシンプルなゲームなのですが、会社の同僚にこのゲームを勧めると、皆一様に「このどこが楽しいのかわからない」と首をかしげます。一方でひっそりとやっている人も多くいて、かなりのレベルになっていて驚くことも。

自分も、この流行ゲームをとりあえずやっているのですが、すべてをコンプリートしたさきにどのような思いになるのか、全く想像も付きません。楽しかったとなるのか、こんなもんかとなるのか、そのときまでまずは精一杯楽しみたいと思います。

写真でカロリーを計算するアプリ「FoodLog Cal」

2011年9月 28日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

ダイエットをサポートしてくれるアプリやサービスが様々な会社から提供されるようになりました。レコーディングダイエットと呼ばれる、毎日記録することによって意識付けを行う方法も流行し、本屋さんに行くと実に多くの関連書籍が並んでいます。

しかし、これまでこういったサイトの難点は、カロリー計算を自分でしなければならないことが面倒なことでした。写真をとって何を食べ方かを記録しておき、あとでそれに該当するカロリー量を入力するかたちが一般的なのですが、この面倒さからダイエットを脱落してしまったという人も多いのではないでしょうか。

そんな人にすばらしい情報です。スマートフォンでごはんを写真に撮るとカロリーを計算してくれるアプリが東京大学の研究結果として発表されました。食事の写真を解析する技術を利用して日々のごはんを写真に撮るだけで、カロリーの記録管理を行えるこのアプリの名前は「FoodLog Cal」でスマートフォン用のアプリとして開発されました。

写真から抽出した色やテクスチャーなどの特徴を元に、提示されるメニュー候補を選択すると摂取カロリーを記録することができます。該当メニューがない場合は、新たなメニュー登録ができるので、使い込むほどにメニューの推定範囲が広がり使い勝手は良くなっていくのです。

日付ごとに、摂取総カロリーをメニュー写真と一緒に振り返ることもできるので、食べているものを写真で記録するだけで食事管理も行うことができるように考えられているといいます。まずはiPhoneアプリから提供され、いずれAndroid版にも対応予定とのことなので、今から楽しみです。

ダイエットは、出来るならやりたくないもの。それを気持ちを盛り上げてやっていこうというのですから、その方法が面倒であってはなりません。毎日の生活の中で自然に行うことができて、楽ちんであることが求められます。そういう意味で、写真を撮るだけでカロリー計算や食事管理を行ってくれる「FoodLog Cal」は、ダイエットの強い味方になってくれるのではないでしょうか。

今後は、さらに歩数計などの運動計測機能と連携して、カロリーの「消費」を促したり、他の人と励まし合いができる広場としてSNSを提供するなど、ダイエット関連分野をまとめて付加価値をつけることによって、多くの利用者を獲得することができるのではないかと思います。

【参考】
・ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/143330
・FoodLog Cal http://health2.foodlog.jp/

レコーディング・ダイエット決定版 (文春文庫) レコーディング・ダイエット決定版 (文春文庫)
(2010/01/08)
岡田 斗司夫

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スマートフォンをスムーズにタッチできる手袋

2011年2月 18日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

iPhoneから始まったスマートフォン人気はあっという間に広がって電車の中でも多くの人がスマートフォンを手にして片手で自由自在に操作しているのを見かけるようになりました。自分も持ち始めた頃は、両手でおそるおそるタッチしていたのですが、慣れてくると片手でサクサクと操作できるようになり、便利さをすごく感じることができるようになります。

それと共に感じるようになったのが、タッチするという操作についてです。ボタンを押すという操作は、手がどんなコンディションであれ手袋をしていても操作することができるのですが、タッチパネル式の場合状況は少し変わってきます。

タッチパネルが反応するためには、基本的にはつけていた手袋を取り外さなくてはなりません。また、手がカサカサだったりすごく冷たくなって乾燥しているときに反応しないこともあります。逆に、手が汗ばんでいたりする場合にはスベリが悪くなってしまい、うまくページをスクロールできないといったこともあります。このように手で押しているのに思い通りに反応しないイライラはやってみた人であればきっと感じるものでしょう。

それを解消してくれるアイテムを発見しました。それが「momiji gloves touch」です。これを作ったメーカーは長年にわたって軍手を作ってきたところだけに、見た目は少々それを感じさせるデザインになっているのですが、機能性は抜群です。

手のひらの部分に導電糸を編みこんでいて、装着した5本の指のいずれでタッチパネルを操作することができるのです。暖かさを感じながら手袋を脱ぐことなく性格にキーをタッチすることができるのですから、まさに一石二鳥といえるでしょう。値段は2500円ということなので、お手頃だと思います。

今後の課題は、冬を過ぎた後にどのように同じ機能性を快適に持続させることができるかでしょう。暖かくなり周囲は手袋などしなくなって時でも自分一人で手袋はないと思うので、指サック型もあわせて商品化してみてはいかがでしょうか。

【参考】教えて君.net
http://www.oshiete-kun.net/archives/2011/02/momiji_gloves_touch.html

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