あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



お話ができるように

2011年12月 24日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

下の子供が日に日に重くなるのが分かり、しばらく抱っこしているだけでずいぶんで手が痛くなってきました。といいながらも上の子供を抱っこすることもあり、ものすごくつらいのですが何とかやってしまうことから、気持ちと覚悟の問題なのかなとも感じています。

そんな子供ですが、最近下の子供がよく話してくれるようになりました。話してくれるだけでなく、ゲラゲラと笑ってくれたり、ニコニコしてくれたりします。この笑顔って、ものすごい効力があるもので、すごく疲れていたり、大変なことがあったとしても、その一瞬はすべて吹き飛んでしまうものなのです。

笑ってくれたり、話してくれたりするのには、ある特殊な条件のなかで実現させることができます。まず自分がソファーの上で体育座りのようになり、その上に赤ちゃんを乗せます。ちょうど膝で山を作ったところに乗せてあげると、赤ちゃんの目と自分の目が同じくらいの高さになり、見つめ合うことができます。

ここで、じっと見つめたり、「うくんうくん」と赤ちゃんのまねをしたり、変な顔をすることによって、のどがかれるくらい笑い転げるのです。そんなに笑ってくれるので、もっともっとやりたくなってしまうのです。笑いにどん欲になるとでも言いましょうか、笑ってくれないとものすごく不安になります。まるでお笑い芸人にでもなった気分です。

こうして接することによって、コミュニケーションを取ることの大切さを改めて感じさせてくれます。上の子供のこともケアしながら、なるべくこうやって接してあげられるように常に心の片隅に刻んでおきたいと思います。言葉を話すようになった時、始めにどんな言葉を話すか、今から楽しみです。

魅力ある声に不可欠な5つの要素

2011年9月 06日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

今、自分の声がどのくらいもてるのかを診断してくれるサイトが密かに人気を集めているといいます。そのサイトは、「モテ声診断VQチェッカー」というもので東京工芸大学助教の森山剛さんが監修をしているといいます。

このチェッカーでは、魅力ある声に不可欠な五大要素を、それぞれ数値化して採点しているとのこと、ということは、この5つの要素を満たすことができれば自分も魅力ある声になることができるかもしれません。

自分は比較的声が高いので、どこかで相手に不快感を与えているかもしれません。仕事相手などにも好印象を与えるためにもどのような声を出せばいいのか気になるところ。

早速その要素について監修者の森山さんのアドバイスをもとに見ていきたいと思います。

◆モテ声に不可欠な5つの要素

1. 声の大きさ
当たり前のことではありますが、相手に自分の声が届くこと。これがすべての大前提です。簡単なようでいて決行できていない人が多いといいます。

2. 話す速さ
相手に伝えるためには、程よいスピードで話し、理解してもらう必要があります。早口で話すと落ち着きがない印象を与え、聞いているほうを不安にさせてしまいます。

3. 声の聞き取りやすさ
笑顔で、そしてお腹から声を出すことで、人の耳にとって聞き取りやすい周波数の声を出せるようになります。これが腹式呼吸が大事といわれる理由です

4. 声の高さ
男性であれば女性の高い声に、女性であれば男性の低い声にそれぞれ魅力を感じることがわかっています。

5. 滑舌の良さ
サ行、タ行の子音をはっきり発音することで、声に清潔感を感じる「高周波成分」を多く含む音声が出ます。滑舌も爽やかな魅力を演出するには欠かせない要素となります。

いかがでしょうか。よくビジネス書などで大きな声でゆっくりとというアドバイスはありますが、ここまで細かく意識すべき事を述べているものは少ないのではないでしょうか。

声は出さないとどんどんなまっていってしまいます。これらを意識すれば声美人と密かに噂されるかもしれません。

後は自分次第ですが・・・

【参考】女性セブン 2011年9月15日号

絶妙な「声」を発する技術―あなたの魅力を最大に発揮する「宝物の声」 (アスカビジネス) 絶妙な「声」を発する技術―あなたの魅力を最大に発揮する「宝物の声」 (アスカビジネス)
(2006/07)
福島 英

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