あしたまにあーな

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子ども大工体験イベント in 生田緑地

2014年10月 26日 By: rainbow Category: 地域イベント No Comments →

川崎市多摩区の生田緑地内にある日本民家園では、昔ながらの人々の暮らしを体験できる様々なイベントが開催されており、本日は「むかしの大工仕事」の実演と「子ども大工入門」体験イベントがありました。

神奈川土建川崎多摩支部の皆様が小さな子供向けにいろいろと工夫を凝らしていて、壁塗り・かんながけ・丸太切り、縄結びなどの体験コーナーがあり、子供たちでにぎわっています。

子供がまず先に飛びついたのが壁塗りでした。土にわらなどを練りこんだものを板に乗せてへらで丹念に塗っていきます。きれいに平らに塗ることができると気持ちいいみたいで、ここだけで20分程度黙々と作業を続けます。

そのあとかんなで木を削り、最後に木の入れ物の作成に取り掛かります。これも黙々と作業をして大工さんに「できたよ、うまいね」と褒められると照れながらも「うん」と手ごたえを感じた様子。

わが子は喜び表現に関するリアクションはあまりよくないのですが、きっと男というものはそういうものなのでしょう。ちなみに下の子も同様のリアクションをとったりします。

木の入れ物は、長持ちさせるようにガスバーナーで焼きを入れて完成。これが何を入れる入れ物になるかは全く想像できませんが、家に持って帰って早速裏面に今日の日付と今日の出来事をサインペンでルンルンで書いていました。

なかなか釘やかなづちで大工作業をするという機会がないので、イベントを催してくれた関係者に感謝ですね。
自分も、ちょっと触発されて日曜大工をやってみようかなと密かに作るものを探し始めていたりします。

子ども大工入門

アイドルDVDイベントはどこまで行くのか

2012年3月 25日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

ずいぶん昔のことですが、会社の先輩に連れられて向かったのは東京・秋葉原にある石丸電気の建物の中でした。会場となるスペースの一つ下の階にあるDVD売り場でDVDを購入するともらえる1枚のチケット、それこそが求めるものである握手会イベント参加券でした。

会場に着くとすでに異様な熱気に包まれ、前から数列は明らかなアイドルのファンらしい人々で埋め尽くされています。手には、どこまで望遠して取ることができるのかわからないくらいものすごいカメラを持っていて、普通のデジタルカメラを持っている自分は完全に場違いな様子。怖じ気づく自分ではありますが、何とか気持ちを立て直しイベント開始です。始めにトークショーがありその後に握手会という流れだったのを思い出します。

時は経ち、アイドルの新作DVD発売イベントはその頃とかなり様子が違っているといいます。サインや握手、それにプラスしてその状況を写真にとってくれるサービスは当たり前であり、ある程度名前の売れたアイドルでないと他と差別化して人を呼ぶことができなくなっているそうなのです。

DVDの売り上げがほぼそのイベントでの売り上げと同じになってしまうというアイドルの場合、上記のようなオーソドックスなイベントではもはや人は来なくなっていて、さらに過剰なサービスが求められるようになっています。以下にそんなサービス例を示します。

・ アイドルの私物を賞品としたじゃんけん大会
・ アイドルが後ろから抱きついてくれるサービス(写真撮影付き)
・ アイドルの膝枕サービス
・ 手作りチョコサービス
・ おにぎりイベント

あるプロダクションの関係者によると、作品としてDVDの中身に興味があるファンは少なくなっているのが現状で、もはやDVDはイベントに参加する入場券といった位置づけになっているといいます。つまりイベントを今後もっともっと充実させていかないと集客することができないという厳しい世界になっていくことになるのです。
DVDやCDに価値があるわけではなく、その周辺のイベントに価値がある。AKB48で広まったこの考え方は、よりニッチな世界であるアイドルDVDの世界で、より過激さを求めてその先に何があるのか分からないまま突き進んでいくことになりそうです。

【参考】NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20120325_97129.html

忘年会で盛り上がる「名前当てゲーム」

2010年11月 18日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

忘年会の季節になると、幹事としてはお店選びと共に悩みの種になるのが盛り上がる演出ではないでしょうか。職場の雰囲気にもよりますが、一年の苦労を笑って楽しんで終わらせることができれば、幹事としての仕事は大成功といえると思います。

どうせならみんなが盛り上がることができる催し物がいいのですが、今回はそんなひとつとしてモノマネを使った出し物を紹介したいと思います。モノマネはワンポイントの特徴をうまく表現することによって、それがうまく特徴を付いているほど周囲に笑いを取ることができる素晴らしい出し物といえます。年末にモノマネの番組が増えたり、そういった芸人の露出が増えるのも何か意味があるのかもしれません。

◆用意するもの
その年に有名になった人物の名前を書いた紙を参加人数分作成しておきます。このときすべて違う名前にしておくことが大切です。

◆遊び方
1.グループを作る
同じ人数のチームをいくつか作ります。1チーム当たり4人から5人程度がいいのですが、参加者の人数にもよるのでチーム毎の人数が同じであればOKです。

2.一列に並ぶ
出来上がったチームで、できるだけまっすぐ一列に並びます。

3.用意した紙を背中に貼る
参加者全員に目を閉じてもらい、幹事は事前に用意しておいた人物の名前が書かれた紙を背中に貼っていきます。

4.目を開けて準備
幹事は全ての参加者に貼り終わったら、参加者に目を開けて貰います。参加者一人一人は、前の人の背中に書いてある名前しか分からない状況にあります。

5.ゲームスタート!
幹事がスタートの合図をだします。

6.名前当て開始
2番目の人が1番目の人の名前を見て、1番目の人にヒントをだして名前を当てて貰います。もちろん、名前をそのまま言ったら失格です。その有名人の特徴をつかんだジェスチャーやものまね、出来事やスキャンダルなどをヒントとしてできるだけわかりやすく相手に伝えます。

7.次々と当てていく
1番目の人がヒントを聞いて名前を当てることができれば、一番後ろに回ります。その時、名前の書かれた紙ははがします。3番目の人が2番目の人へ、4番目の人が3番目の人へと続けていきます。

8.そしてフィニッシュ
最後の人に貼ってある名前を1番目の人がヒントをだして正解し、1番目の人が先頭に戻れると終了です。一番早く全員が名前を当てたチームが優勝です。

いかがでしょうか。モノマネの要素と共に競争という盛り上がる要素が満載で一致団結すること間違いないでしょう。チームの雰囲気も良くなり、景品を付ければ優勝への執念も伴うことから真剣になるでしょう。真剣になるほど、ヒントの出し方も迫真の演技が飛び出す可能性が大です。是非今年の忘年会でやってみてはいかがでしょうか。

【参考】nanapi http://r.nanapi.jp/7123/

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