あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



Mail Gogglesでメールももう安心です

2008年10月 08日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

きっと多くの人が、メールを送信した後に「やっちゃった」と感じたことがあると思います。携帯電話などのメールや会社のメールで気分が高まっているときに、がつがつと書いてしまって送信後によく見返してみると、恥ずかしい内容だったり・・・

こういう、「あんなメール、送らなければよかった」と後悔するようなメールのことを「真夜中のラブレター」と呼ぶそうでよく言い当てているなぁと感じます。

その「真夜中のラブレター」を防止する機能が、Googleの英語版に登場しました。Gmail Labsのツールとして公開されたのが、「Mail Goggles」です。

今、Gmailを使っている人は簡単にこの機能を使うことができます。Mail Gogglesを有効にすると、本当にメールを送りたいのかを聞いてきてくれるそうです。そこまでならただのリマインダ機能じゃんと思うかも知れませんが、そこは天下のGoogleです。それだけで終わるはずはありません。

自分がまともな精神状態かを判定するため、簡単な計算問題が表示され、その問題に解答する必要があるのです。制限時間も表示され一定時間内に数問の計算問題に回答します。問題の難しさは段階があり、自分で設定することができるようになっています。

あくまでもギャグだと思いますが、ここからの教訓としては、「メールは頭をクールにしてから送信しようね」ということなんですよね。気をつけます・・・

【参考】ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/08/news023.html


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メールで「誰かにお願いをする方法」を探ろう

2008年10月 07日 By: rainbow Category: ビジネス No Comments →

社会人になると、メールの重要性は非常に高くなってきます。仕事の半分以上のやりとりはメール処理といっても過言ではない業種もかなり多いんじゃないでしょうか。

しかし、メールというのは相手の様子が分らない分、思い切り相手のことを無視した非常識な内容であったり怖い、無礼といったマイナスの印象を与えやすい道具でもあります。

気をつけなければならないメールの書き方について、トレンドGyaO編集部のページでIBMビジネスコンサルティングサービス(株)の織田順一さんが解説しているので引用しながら、よりよいメールの書き方について考えてみたいと思います。

メールの中で相手にお願いする大切な言い回しについて見てみましょう。「お願いします」に代わる言い回しがそれにあたります。仕事は一人ではできません。必ず誰かにお願いするときがやってきます。どうせなら気持ちよく相手に引き受けて欲しいものですよね。そんな言い回しについて考えます。

■「?していただけると幸いです」
同じメールに何度も「お願いします」を羅列していると、「なんか上から目線だな」というようなネガティブな印象を与えることもあるそうです。そんなときに、この言い回しも取り入れてみましょう。よく使う言葉です。

■「?していただけると助かります」
「?幸いです」よりも腰が低い印象を与えます。しかし、上よりも少し幼稚な印象を与えますので気をつけましょう。

■「お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いします」
お願いの言い回しとしては最上級の丁寧語に当たります。相手の忙しさまで推し量りつつ、申し訳ないけどお願いします、というニュアンスが伝わります。相手に申し訳ないという気持ちをうまく伝えつつお願いするうまい使い方といえるでしょう。

■「?していただけるとうれしいです」
ビジネスで同等の立場、関係のある人間とのやり取りで使える言い回しです。上司や目上の方にこの言い方をすると失礼にあたる場合もあるので注意が必要です。

■「ご検討いただけますでしょうか?」
やってくれとは言わないけども、ご検討ください。という遠回しにお願いする言い方です。結局はやってもらいたいんですけどね…という意図が含まれます。

■「差し支えなければ?」
もし、ご面倒でなければお願いしたいのですが、というへりくだり文句です。相手に「差し支えあった場合は断ってくれてもいいですよ」という選択肢を与えるやわらかい言い回しです。実際はそんなことは言わせません。

どの表現もそうですが、使いすぎには注意しなければなりません。一つのメール上に何度も同じ表現が出てくると、文章自体がくどくなってしまいます。何事も適度が大切です。

メールでの言い回しひとつで相手に与える印象が全く変わってきます。 また、その人の人間性も出てしまうものです。実際に会ってみるとメールの印象とは違ってすごく優しいという人もたまにいますが、多くの場合、メールはその人の性格を映し出していると言っても過言ではないでしょう。

自分と相手のビジネスでの関係性、上下関係や会社間の関係などを考えた上で言い回しを選ぶことが、トラブルを避ける上手な方法と言えるかもしれませんね。

【参考】トレンドGyao
http://trend.gyao.jp/internet/entry-4304.html

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20分だけ使える捨てメールアドレス

2008年6月 24日 By: rainbow Category: ビジネス No Comments →



これを考えついた人は、本当にすごいですね。

今まで、アンケートサイトや様々な場面で使い捨てのメールアドレスという要望がすごく多いという現状がありました。1回だけ使えれば、それでいいというようなサービスも数多くあります。

企業としては、もちろん継続的にそのお客様とコネクションを持って行きたいのですが、それを必ずしもユーザーが望んでいるとは限りません。

そのユーザーの要望に応えたのが、この「使い捨てメール」です。

目的としては迷惑メール(スパム)からの「防衛」を標榜しており、信用できないサイトに登録する場合にこの「使い捨てメール」を使うというのを想定しているようです。

使用するにはまず以下のアドレスにアクセスします。

使い捨てメール
http://tsukaisute.net/

するとこのようにして10桁の英数字が表示されます。これが使い捨てのメールアドレスで、このメールアドレスを利用できる時間は20分で、それ以上利用する場合には「延長」をクリックすればOKというワケです。

来たメールを確認するには「メールを確認する」ボタンをクリックします。すると受信したメールを確認できるんですが、最初の7行だけしか表示されないので注意が必要です。

このアクセスした瞬間から使えるというこのサービスのお手軽さはさすがだと思います。どうやってここからビジネスモデルを構築していくのかが謎なところではありますが、このサービスが大ヒットして、ドメインが企業に登録拒否されないといいのですが・・・

【参考】GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080624_tsukaisute/


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