あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



登戸の手作りビール

2009年6月 24日 By: rainbow Category: 地域イベント No Comments →

これから暑くなる時期、ビールがすごく美味しい季節になりました。アルコール度数が0%のビール風味のものも登場していますが、やはりアルコールが入ったビールの方が美味しいと感じます。

ビールは日本でも各地で地ビールとして醸造されていて200箇所以上存在するそうです。それぞれに多くのファンを抱えていて、地元の産業を協力に後押ししているものもあります。

そんな中、川崎・登戸にあるクラフトビア「ムーンライト」でも新たな地ビールの歴史が幕を開けることになりました。2009年5月に始まったこのお店で飲むことができるビールはいくつかの種類があり、それぞれの名前を公募で決定したそうです。以下にそのネーミングを紹介します。

・ペイルラーガー 「多摩の泉」
・ラーガー 「多摩の流れ」
・ビター 「枡形城」
・ストロングエイル 「稲城三郎」
・ポーター 「登戸の渡し」
・スタウト 「江戸前」
・ピルスナー 「津久井道」

多くが登戸に由来のある名前ばかりで、今後この名前が少しでも多くの人に親しまれ、この街のことを多くの人に知ってもらえるようになればいいと思います。街の酒屋などでもどんどん置かれるといいですね。

【参考】タウンニュース 平成21年6月19日号


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「苦くない」ビールで若者をとりこめ

2008年8月 20日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

以前の記事にも書きましたが、最近20代から30代の間でビール嫌いが広がっているそうです。今が一番ビールがおいしい季節で、仕事帰りに一杯飲むビールは本当においしいと感じるのですが、自分も2杯目以降にビールはあんまり気乗りしなかったりします。

ビールが嫌いな理由の多くは「チューハイは飲めるけど、ビールはただ苦いだけしか感じません」といった苦味に関するものが自分も含めて多いんですが、中には「カクテルとかの方がお洒落」だといったのもあることから、「飲むスタイル」というのも重要な要素になっていることが分ります。

そこで、差別化を図ろうとビール各社では様々なビールを販売しています。例えば「KIRIN Smooth」といった、低アルコール、低炭酸、低発酵にしたことで麦の甘みを出したもの。

また、「キリン Sparkling Hop」といった、フルーティな香りと強めの炭酸が特徴の「飲むのがオシャレ」という印象を持たせる様なもの。

究極として、チョコレート、黒糖、バニラといった甘いフレーバーのビールも登場してきている。黒ビールを基調にチョコレート、黒糖やバニラ、みかんやりんごの風味がきいた、その名も「スイーツビール」を販売するサンクトガーレン等。

今まではビール=苦い飲み物という1種類の味が広がることはすごくいいことですよね。これがおいしくないと思えば、それを選ばないという選択肢だってあるわけだし。

こういうビールが居酒屋などに標準装備されるにはまだまだ認知度が足らないかな。仕事帰りのからからな時に、甘いチョコレート味のビールが出てきたら、ちょっとつらいかもしれません。

そこまでして「ビール」という体裁を持っていたいのか、甘いアルコールならカクテルでいいんじゃないの?など、色々と意見もあると思いますので、この市場がどこまで成長していくのか、様子を見たいと思います。

【参考】J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2008/08/19025269.html


サンクトガーレン【黒糖&バニラ】スイーツビール 330ml×12本セット 誕生日、御中元等のギフ…

ビール飲めない人急増中

2008年7月 28日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

本格的な夏を迎えて、本当にうまい飲み物といったら思い浮かべるものはコレという人も多いんじゃないでしょうか。

そう、生ビールです。

仕事帰りに飲みに行って、「とりあえず生中」という注文が当たり前のようにされ、何とも心地よく感じるんじゃないかなと思います。

しかし、最近は「ビールが飲めない」という若手社員が増えているそうです。こそりというと自分もビールは本当に喉が渇いているとき以外はおいしいとは思えないオコチャマだったりしますが。

ある大手ビール会社社員によると、若者のビール離れは著しく女の子だけでなく男までが「ビールは苦くて、おいしくない」と言う人が多く、ビール会社に入社しておきながらビールが飲めない人も結構いるそうです。

なんかうなずける話ではありますが、日経新聞の取材に答えていたサントリーのラグビー部監督の清宮克幸さんも、サントリー社員時代にはあまりお酒を飲む人ではなく、得意先から「酒は飲むのものではなく売るもの」と励まされたそうです。今でも選手を盛り上げるときに1杯だけビールを飲むくらいだそうで、それ以外はほとんど飲まないというのですから驚きです。

売り上げ的にビールや発泡酒は減少し続けていて、代わりにチューハイやカクテルなどが伸びているそうです。かつては飲めなくても最初の一杯はビールという暗黙の了解があって今でもそう言うのがあると思っていたんですが、最近では乾杯を思い思いの酒でする人も増加しているとのこと。

酒関係の雑誌編集者によると、居酒屋でカルーアミルクを飲みながら刺し身を食べる人や、生ジョッキは重たくてイヤだという声も聞くということで、時代は変わりつつあるんですね。

自分もあんまりお酒が飲める人ではないので、食事でいかに楽しめるか、しらふでもいかに楽しむかについて追求したいと思います。

【参考】ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3747743/

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