登戸の手作りビール
これから暑くなる時期、ビールがすごく美味しい季節になりました。アルコール度数が0%のビール風味のものも登場していますが、やはりアルコールが入ったビールの方が美味しいと感じます。
ビールは日本でも各地で地ビールとして醸造されていて200箇所以上存在するそうです。それぞれに多くのファンを抱えていて、地元の産業を協力に後押ししているものもあります。
そんな中、川崎・登戸にあるクラフトビア「ムーンライト」でも新たな地ビールの歴史が幕を開けることになりました。2009年5月に始まったこのお店で飲むことができるビールはいくつかの種類があり、それぞれの名前を公募で決定したそうです。以下にそのネーミングを紹介します。
・ペイルラーガー 「多摩の泉」
・ラーガー 「多摩の流れ」
・ビター 「枡形城」
・ストロングエイル 「稲城三郎」
・ポーター 「登戸の渡し」
・スタウト 「江戸前」
・ピルスナー 「津久井道」
多くが登戸に由来のある名前ばかりで、今後この名前が少しでも多くの人に親しまれ、この街のことを多くの人に知ってもらえるようになればいいと思います。街の酒屋などでもどんどん置かれるといいですね。
【参考】タウンニュース 平成21年6月19日号
【クール代無料】■サンクトガーレンスイーツビール6本セット神奈川県発 サンクトガーレンブル…
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