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後世に残したい日本のロックバンド

2010年6月 09日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

6月9日は読んで字のごとく、「ロックの日」だそうです。オリコンでは、この日にちなんで10代から40代の男女を対象に「後世に残したい日本のロックバンド」についてアンケートを行なったそうです。以下そのランキングを紹介したいと思います。

『後世に残したい日本のロックバンド TOP10』

1位:B’z
「日本中で流れていて、誰しも何かしらの思い出を重ねている曲が多いはず!」(東京都 /20代/女性)
「年を重ねた今もアグレッシブに音楽を追求していく姿勢は素晴らしい」(千葉県/30代/女性)

2位:BOΦWY
「ロックとポップの融合を初めてやってのけた、歴史的バンド」(神奈川県/30代/男性)

3位:X JAPAN
「ここまで衝撃的で伝説と呼ばれるにふさわしいバンドはいない」(東京都/20代/男性)

4位:Mr.Children

5位:サザンオールスターズ

6位:L’Arc?en?Ciel

7位:RCサクセション

8位:GLAY

9位:THE YELLOW MONKEY

10位:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

10位:BUMP OF CHICKEN

あなたにとっての後世に残したい日本のロックバンドは何でしょうか。自分は、1位の10位中8つはすごく大好きなものばかりで、どれも後世に残したいものばかりです。ここに挙げられているロックバンドが生み出す曲たちは、どれも時が過ぎても古さを感じさせない新しさをいつまでも保っているような気がします。

きっと、これからも多くのロックバンドがうまれ人々の心に刻み込まれていくと思います。自分が好きなロックバンドの曲が、時代を超えていつまでも語り継がれ、新しい世代から「昔の人ですけど、B’zの曲いいですよね」という風に褒められたとき、なんだか自分が褒められたような嬉しい気持ちになります。そんな曲がもっともっと増えて欲しいと思います。

【参考】oricon career
http://career-cdn.oricon.co.jp/news/76989.html

ネットの世界で「w」の次に来るのは「x」?

2010年6月 09日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

「うけるw」のように笑いを意味する「w」は今や日常的に日記やブログ上でも使われるほどになりました。発祥は定かではありませんが、おそらく某巨大掲示板だと思われます。このwの数が多いほど、大爆笑を表現していて某動画投稿サイトでは、面白い場面に差し掛かると、「wwwwww」といったコメントが数多く立ち並ぶことになります。

そんな笑いの仲間「w」に対して、今密かに某巨大掲示板で盛り上がり始めている表現があります。それが「x」という文字。「xxx」という風にこれも続けて書くことによって、「クスクスクス」と読ませます。つまり「x」は微笑や嘲笑を表す言葉なのです。

具体的な使い方としては、「なにこれxxxx」と嘲笑したり、「そうだねxxx」という風にほほえんだりするときに利用するのですが、はやくもこれが普及するかどうかについてはネット上でも賛否両論があるようです。「wで十分で、xなど使わない」「そもそも二番煎じだよね」といった否定派もれいば、「ひんしゅくをかっても使い続けているうちに定着するものだ」と肯定する人もいたりします。

ネット上ではこれまで様々な表現が生み出されては消えていきました。面白いから使ってみようと始めは使ってみる人が多いのですが、その表現が便利でうまく相手に感情を伝えることができるものであれば、自然に利用はされるし、そうでなければ消え去っていきます。

残念ながら今は、ほとんど知名度がないこの「x」という微笑文字。爆笑ではない中途半端な表現だけに生き残るのは大変だと思いますが、もう少しだけ中長期的に動向を見守ってみたいと思います。

【参考】web R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100601-00002440-r25

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(2009/04/21)
金田一「乙」彦

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ワインの生産量第2位の意外な場所

2010年6月 04日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

ワインは日本の酒税法では「果実酒」に分類されます。ワインと名乗ることができるのは原料にブドウを使っているものだけで、それ以外はワインと名乗ることはできません。果実酒のなかには、ワインの他にシードル(原料果実はリンゴ)、リモンチェッロ(原料果実はレモン)などがあり、その果実酒を蒸留してアルコール度数を上げたものをブランデーと呼びます。

日本でワインの生産量が第1位は、おのずと知れた山梨県です。勝沼を中心にワイン生産地が並んでいて、街の中には至る所にブドウ畑が点在しています。ワイン畑というと林真理子さんの「葡萄が目にしみる」という物語を思い出します。甘酸っぱい青春をブドウに重ねていた自分がいたのかもしれません。

そんなワインですが、山梨に次ぐ第2位はどこかわかりますか?それは神奈川県なのです。神奈川県のシェアは全国の約3割にも及び、3位の岡山県を引き離して堂々の第2位なのです。しかし、神奈川県に住んでいる自分からみると疑問が湧いてきます。神奈川で、山梨のようにブドウ畑が広がっている場所を想像することができないのです。自分が知らないだけなのかと思っていたのですが、ブドウの収穫量でいうと、神奈川は全国の0.4%に過ぎないとのこと。では、どうして収穫していないのにワインの生産量が多くなれるのでしょうか。

それは、藤沢市にあるメルシャンの工場が大きく寄与していることが理由なのです。メルシャンといえば国内で最も有名なワインメーカーの1つでしょう。その工場では、主に輸入したブドウ果汁を利用してワインを生産しているといいます。個々に1つのからくりがあります。

国内で醸造されるワインは原料であるブドウの産地に関係なく、統計的には「国産ワイン」としてみられるというのです。国産のブドウが原料になっているワインは果実酒全体の4分の1程度で、残りの多くは海外から濃縮果汁として輸入されています。この濃縮果汁を利用すると1000円未満の低価格商品に、国産ブドウを利用するとやや高級になっていきます。

どちらにも様々な楽しみ方があると思います。以前テレビでやっていた芸能人格付けチェックではありませんが、少なくとも自分は低価格商品の方が口に合うような気がします。そういう意味で神奈川県にいながら、そのできたてを飲むことができるのは嬉しい限りです。

【参考】日本経済新聞 2010/06/03

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