あしたまにあーな

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耳そうじのやり過ぎにご用心

2015年1月 18日 By: rainbow Category: ヘルスケア No Comments →

最近、下の子のブームは耳かき。耳の穴を手で触りながら「なんかゴミがある」と言って自分の膝の上に横になります。たまにであればいいのですが、毎日繰り返すのでさすがにそこまで耳垢はありません。適当にやり過ごすと不満げな表情をしたりします。

しかし、耳掃除は自分も気持ちよくてよくするので、その気持ちはわからなくもないと思っていたのですが、「健康レベルを上げる「身体学」入門」という本によると、耳掃除をし過ぎることによって、逆高価な部分もあるといいます。

耳あかの正体は新しくできた耳の皮膚が、新陳代謝によって剥がれ落ちたものや耳に入ったごみやほこり、耳からの分泌物などが混ざって溜まったものなのですが、耳あか自体に抗菌作用があるので、菌が入ってきても殺菌剤となり感染予防をしてくれる重要な役割があるそうです。

また、耳に入ってきたゴミやほこりを吸着して外にだしてくれたり、外耳道の皮膚を湿潤に保ち、守ってくれたり、耳あかの臭いで虫が入らないようにする働きがあるのだといいます。さらに、耳掃除によって耳の中を傷つけてしまうという危険性もあります。特にお風呂上がりは避けるべきでしょう。

では、どのくらいの頻度で耳そうじをすればいいのでしょうか。著書によると、1ヶ月に1回、多くても週1回が良いとされています。奥深く掃除をしなくても、耳あかが溜まるのは入り口から1cmくらいまでなので、特にめん棒や耳かきを使わなくても、タオルで耳の入り口近くを軽くなでるようにして拭けば十分だそうです。

このように、耳そうじは意外な危険性をはらんでいるものであることがわかります。大きな耳あかが取れたりすると聞こえが良くなったと感じたり、気持ち良いのですが、やり過ぎには注意したいと思います。

一番の課題は「子供の要求をどのようにかわすか」にありそうです。

(参考)WooRis http://wooris.jp/archives/117562

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古畑 公、岡村 博貴 他

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デング熱感染を避けるために最低限すべきこと

2014年9月 22日 By: rainbow Category: ヘルスケア No Comments →

デング熱の感染の話題がメディアを賑わせています。代々木公園から始まった感染場所は、上野公園など他の場所にも波及し、今となってはどこで感染してもおかしくない状況です。最近近くの緑地でも少し人の数が減ったようなきがするのは決して気のせいではないでしょう。

◆ヒトスジシマカの性質

デングウィルスを運ぶのは、「ヒトスジシマカ」という蚊です。人間だけでなく他の動物の血液も吸うので様々な病気を運ぶものとして世界中で注意が呼びかけられているのですが、成虫になってからの寿命は短くたったの1ヶ月。その間に4回程度血を吸い、それから5日くらいで80個程の卵を産みます。

ヒトスジシマカは、昼に行動し朝方と夕方に吸血活動のピークを迎え、夜にはあまり活動しません。飛ぶ力も強く、行動範囲はせいぜい100メートル程度といわれていて、木陰や草むらで獲物がくるのを待っているヤブ蚊なのです。獲物の呼吸や汗のニオイを4メートルから5メートル先まで感じることができるといいます。つまり、朝や夕方にジョギングをしている人は格好の餌食ということになります。

◆ヒトスジシマカを避ける対策

蚊を避ける方法はある程度当たり前の部分もあると思いますが、今一度確認してみます。

(1)野外では明るい色の長袖長ズボンを着用。
(2)外出時は虫よけ剤を使用する(虫よけ剤は2?3時間しか効かないので、繰り返し塗ります)
(3)「蚊が来そう!」と思った場合、なるべく蚊の隠れる場所がない広い所に移動する。

おそらく11月に入るとほとんどの成虫は死滅するといわれているので、それまではしっかりと対策を施す必要がありそうです。ちなみに近くのドラッグストアでも虫除けスプレーは品薄が続いているそうです。

(参考)JIJICO
http://jijico.mbp-japan.com/2014/09/20/articles12289.html

セロトニンと涙でストレスを消し去ろう

2014年8月 25日 By: rainbow Category: ヘルスケア No Comments →

現代はストレスで溢れています。至る所にストレスの火種になる要素は含まれており、それらを避けて通ることなどは決して出来ません。ストレスのないところに行きたい、近くのあの人はストレスのなさそうな生活をしていて羨ましい、などと感じる事もあるでしょうが、そのような場所はないし、ストレスを抱えていないという人はいないのです。

しかし、その中でもストレスを感じさせない生活をしている人は確実にいます。そういった人たちに近づく方法として東邦大学医学部の有田秀穂教授の著書「脳からストレスを消す技術」に素晴らしいアドバイスがあったので紹介したいと思います。

この手の話は、比較的多くの人が論じていますが、有田教授は医学部の専門家らしく、科学的にどうすればいいかを検証した上でのアドバイスを与えていることから、見るものにとって非常に信憑性が高く、実践しやすい内容のように感じます。

ストレスを消す方法はたったの2つを実践するだけ。一つがリズム体操を行うこと、そしてもう一つが涙を流すことだといいます。ストレスは、身体的なストレスと精神的なストレスがあり、身体的なストレスにはリズム体操、精神的なストレスには涙を流すといいのです。

◆リズム体操
腹式呼吸を含むものがいいそうですが、一定のリズムを繰り返すものであれば基本的には何でもいいといいます。例えばジョギングやウォーキング、足でリズムをとる、ものを噛むのもOKで、1回に5分程度の動作を行います。リズムを繰り返すことによって、脳内にセロトニンという脳を落ち着け、体を元気にする成分が多く分泌されることがわかっています。初めて3ヶ月は体内がこのセロトニンの増加に追いつかないため、一時的に体調が悪く感じることもあるといいますが、それを超えることによって安定するといいます。

◆涙を流す
セロトニンを鍛えることで、ストレスに対して抵抗する力はつくのですが、ストレスを感じたものを洗い流してくれるのが涙なのです。それも感動することによって出てくる涙が大切であり、感動の涙を流すことによって、これまで緊張状態にあった脳が落ち着けることができるのです。

このように、本来人間に備わっている機能を十分に活用することによって、ストレスをストレスと感じることなく、毎日を楽しいものにすることができることがわかります。毎日の生活の中で何か一つの動作でもいいので、リズム的な動作を取り入れ、感動する本を読んだり映画を見てみるといいのではないでしょうか。

【参考】脳からストレスを消す技術 有田秀穂著

(文庫)脳からストレスを消す技術 (サンマーク文庫) (文庫)脳からストレスを消す技術 (サンマーク文庫)
(2012/02/14)
有田秀穂

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